【秋葉原】保護猫カフェ「ちよだニャンとなるcafé」に行ってきました
公開日:
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猫カフェ ちよだニャンとなる会, 保護猫カフェ
10/22にオープンした一般財団法人「ちよだニャンとなる会」の猫カフェに行ってきました。
古民家を改修した譲渡型猫カフェ
「ちよだニャンとなるcafé」は、譲渡型の保護猫カフェです。
昭和27年に建てられた元旅館「東館」の一部を改修しています。
JR総武線「秋葉原駅」から徒歩7分、東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分の場所にあります。
私たちは自転車で行き、UDXの駐輪場に停めて、歩いて行きました。
4匹の猫さんたち
小さなスペースに、三毛猫さんとキジトラ猫さん2匹、キジトラ白猫さんの計4匹がいました。
三毛猫のすももちゃん(5歳)は、ボックスの中にいました。
部屋の中央に置かれたホットカーペットの上に、ソファーがあります。
ソファーの下にいたキジトラ猫さんのももちゃん(7ヶ月)は、譲渡が決まっているそうです。
キジトラ白猫のはなちゃんは7ヶ月で、とても人懐っこかったです。彼の膝の上に乗っていました。
階段やボックスがあり、猫さんたちが高いところを動き回れるようになっています。
唯一のオスのキジトラ猫のそらくん(7ヶ月)は、階段に乗っていました。
部屋の奥にはキャットタワーがあります。
キャットタワーにいたはなちゃん。小柄で、同じ年のうちのふみおより小さいかなと感じました。
本棚には猫本がたくさんあり、ソファーに座って読むことができます。
猫カフェに行くたびに眠る彼は、やっぱり寝ていました。
料金システム
料金は、平日は30分1,500円、60分2,000円、土日祝日は30分2,000円、60分2,500円となっています。
料金には、1ドリンク(ペットボトル)+履き替え用の靴下が含まれています。
私たちは日曜日に30分利用し、ひとり2,000円でした。
清潔で丁寧な対応
まだオープンしたてというのもあり、部屋は清潔でにおいもありません。
スペースは狭いですが、先客が帰られたので貸切状態となり、ゆっくり猫さんと触れあえました(ΦωΦ)♪
スタッフの方も親切に対応してくれたので、猫カフェが初めての人も安心して利用できると思います。
ただ、行くたびに靴下が増えるのはどうかなぁと思います。靴下の裏にスプレーすることで対応してもらえたらいいなと思います。
猫グッズの販売もあり、たまきとふみおのために、猫じゃらしを買って帰りました。
旅館を改装した保護猫カフェ、楽しかったです♪
店舗情報
店名:ちよだニャンとなるcafé
住所:東京都千代田区外神田4丁目8-12
旧旅館東館内1階
営業時間:平日14-20時、土日祝日11-20時(最終入店19:30)
定休日:月曜日、火曜日
レクタングル大
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