【本郷三丁目】デボンレックスと触れ合える猫カフェ「100% Neko」
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公開日:
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猫カフェ ねこまつり at 湯島, ヒャクパーセントネコ
猫の日の今日は猫のトイレ掃除(2週間に1回丸洗いしています)をし、木彫り猫の着色をしてから、出かけました。家にこもっていると運動不足になるので、歩いて本郷まで行きました。
「ねこまつり at 湯島」参加店舗
本郷三丁目駅から徒歩3分の場所にある「100% Neko(ヒャクパーセント・ネコ)」は、写真家の石原さくらさんご夫妻が運営するキャッテリーと猫写真撮影スタジオ併設の猫カフェです。
ガラス張りのビルの2階に、猫さんたちがいます。
ここも、2/11〜3/1まで開催中の「ねこまつり at 湯島」の参加店舗です。
料金は20分300円から最大で1,000円までとなっています。
手洗い後消毒をして、使い捨てスリッパを履いて猫さんたちいる部屋に入りました。冷えとり靴下を重ねばきしているので、スリッパには入りませんでした。
わらわらと猫さんたちが寄ってきて、靴下をにおっていました。
そして、足先を抱き抱えるようにして噛みつかれました。
小顔で人懐こい猫さんたち
ここにいる猫さんたちは、デボンレックスという種類です。日本でここだけではないかとのことでした。私は初めて見ました。
まるで子猫かと思うくらい、小顔でスリムな体型をしています。目と耳が大きいです。
デボンレックスは3大レックスのひとつで、イギリスのデボン州で誕生したそうです。
うねうねと波立つ巻き毛が特徴です。
ヒゲも丸まっていました。そして、とても人懐っこいです。
オス猫さんが2匹いました。キジトラ白猫柄の猫さんは去勢されています。
ベージュの猫さんは去勢手術をしていないオスでした。にゃんたま好きなもので、すみません。
鳴いて動き回っていたので、発情期ではないかとのことでしたが、声が高かったです。普通発情期の鳴き声って、低い独特の声ですけど、全然違いました。
いちばん年上の猫さんは、椅子の上で寝ていました。
インテリアも素敵
石原さくらさんの写真集「てらねこ 毎日が幸せになるお寺と猫の連れ添い方」も置いてありました。
カラフルな食器はル・クルーゼです。鍋のように重いのかと思いましたが、重くなかったです。
橋やハンモックがある素敵なキャット・ファニチャーが設置されていて、猫さんたちが遊んでいました。キャット・ファニチャーについては、次の記事で書きますね。
>>>次の記事で、ドイツ製の猫用家具「Goldtatze ゴールドタッツェ」で遊ぶ猫さんたちのことを書きました
店舗情報
店名:100% Neko
住所:東京都文京区本郷4-7-1
電話:03-5844-6520
営業時間:11:00-20:00
レクタングル大
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