「 猫本 」 一覧
町田尚子さんの画集「隙あらば猫」
大好きな町田尚子さんの原画を見るため、お盆に喜多方市美術館へ連れて行ってもらいました。そのとき、画集をゲットしました。 「隙あらば猫」です。糸とじで180度開くので、作品が見やすくて良い
ヒグチユウコさんとキューライスさんの絵本「ながいながいねこのおかあさん」
絵本「ながいながいねこのおかあさん」を読みました。 文章はキューライスさん、絵はヒグチユウコさんです。 子猫のお母さんはとっても長い猫です。ある日、子猫は風で飛ばされてしまいます。
猫がたくさん出てくる怪談絵本「いるの いないの」
京極夏彦さん作、町田尚子さん絵の怪談えほん「いるの いないの」を読みました。 三毛猫さんの後ろ姿が印象的です。いろんな視点からの絵が素晴らしいです。 おばあさんの家で暮らす
キューライスさんの「あばれネコ」を読みました
キューライスさんの絵本「あばれネコ」を読みました。 男の子の部屋の窓を開けて、突然入ってきたネコさん。机の上を走り回り、タンバリンを打ち鳴らして大騒ぎします。男の子もタンバリンに合わせて
猫も可愛い♪ルース・チュウの「魔女の本棚」シリーズ
ルース・チュウさんの「魔女の本棚」シリーズを読んでいます。図書館で偶然手に取りました。 表紙がキラキラしています。フレーベル館から24冊出版されています。 1970年代・1980年代に
月刊『ねこ新聞』監修のエッセイ集「猫は迷探偵」を読みました
51人の著名人たちが猫へのあふれる想いをつづったエッセイ集「猫は迷探偵」を読みました。 表紙は草むらにいる黒猫さんです。「私は猫ストーカー」の浅生ハルミンさんのイラストが可愛いです。
「キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科」を読みました
「月刊猫とも新聞」2019年11月号で紹介されていた本を読みました。 「キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科」は、ロングランミュージカル「CATS」の原作です。私は母と一緒に中学生の時にミュー
西條奈加さんの小説「猫の傀儡」を読みました
日本の小説をよく読みます。気に入った作家さんができると、作品を一気に読みます。 最近は、西條奈加さんの小説を読んでいます。タイトルに惹かれて、「猫の傀儡」という小説を読みました。 表紙は歌川国
いくえみ綾さんの猫エッセイ「そろえてちょうだい?」を読みました
2018/03/02 | 猫本, 猫芸術 スコティッシュフォールド, 茶トラ白猫
漫画家のいくえみ綾さんの猫エッセイ「そろえてちょうだい?」を読みました。 1〜4巻と0巻を一気読みしました。 スコティッシュのブンたんが主人公 いくえみ綾さんは、自宅で外猫さんと家猫
群ようこさんの「パンとスープとネコ日和」を読んで号泣
群ようこさんの小説「パンとスープとネコ日和」が原作となったドラマが、小林聡美さん主演で2013年に放送されていました。 原作を読み、ドラマを見ましたが、続編を読んでいなかったので、まとめて図書館
繊細なタッチの猫がステキな絵本「チョコレート屋のねこ」を読みました
「月刊猫とも新聞」の絵本特集で紹介されていた猫の絵本を読みました。 小さな村のチョコレート屋 「チョコレート屋のねこ」の文はスー・ステイントンさん、絵はアン・モーティマーさんです。 小さ
表情が豊かで、話が面白い絵本「プフとノワローのいえづくり」を読みました
月刊猫とも新聞の絵本特集で知った「プフとノワローのいえづくり」などを読みました。 「カロリーヌの世界旅」のスピンオフ絵本だそうです。 黒猫がノワローで、白猫がプフという名前です。どちらもオスで
大佛次郎さんのエッセイ集「猫のいる日々」を読みました
作家の大佛次郎さんは、75年の生涯で500匹以上の猫と暮らしたそうです。 500匹以上の猫と暮らした作家 大佛次郎さんの猫についてのエッセイ集を、図書館で借りて読みました。 文庫
ヒグチユウコさんの「ボリス絵日記」は何度読んでも面白いです
画家のヒグチユウコさんはとても人気がありますよね。 茶トラ白猫のボリスさんという猫を飼っていて、LINEのスタンプもあります。 私もインスタグラムはフォローしているのですが、絵本などは読んだことが
ポール・ギャリコ「猫語の教科書」は猫好きにオススメです
私は読書が趣味で、猫が出てくる本もよく読んでいます。今回は、好きな本をご紹介します。初めて読んだのは、もうずいぶん前になります。 ポール・ギャリコさんの「猫語の教科書」です。 あるメス猫がタイ