愛媛を旅する猫さんの童話「かなしきデブ猫ちゃん」を読みました
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「かなしきデブ猫ちゃん」という童話を読みました。早見和真さんの文章と、かのうかりんさんの絵が素晴らしいです。

画像検索していて、たまたま見つけました。もちろん、気になったのはにゃんたまです。
愛媛の捨てネコカフェでアンナと運命的に出会ったオレは、マルという名前をもらう
マルは見事なお相撲さん体型です。
保護猫カフェ出身で、おうちのごはんが美味しくて、大きくなったそうです。
快適な家猫生活を送っていたマルですが、ひょんなことから家を飛び出し冒険の旅に出ます。
愛媛新聞で連載されていたそうで、愛媛の有名なスポットが出てきます。観光案内としても楽しめます。

猫の坊っちゃんや赤シャツたちも登場し、マドンナも出てきます。マドンナにじゃこ天をあげるマル。黒猫のマドンナは美猫さんですし、マルはほっぺが赤くなっています。

私が読んだのはファーストシーズンで、文庫本なのでどうしても中央が見づらいですが、次のページに白黒の全体の絵が掲載されています。セカンドシーズンの絵本も読んでみたいです。
NHKでテレビアニメ化もされているそうです(ΦωΦ)!
>>>かなしきデブ猫ちゃん
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