猫があご乗せする理由
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くまとたまきはよく「あご乗せ」をして寝ています。
あご乗せとは?
あご乗せとは、猫が物にあごを乗せている状態のことです。
猫のあごの下には、臭腺(しゅうせん)と呼ばれるにおいの分泌器官があり、においとともにフェロモンを放出しているのです。所有権を主張したり、自分のなわばりを示すためにあごを物にこすりつけていることもあります。
自分の縄張りを主張しているんですね。
また、あごを乗せてそのまま寝るくらいなので、リラックスしている状態だそうです。たしかに、気持ち良さそうに寝ています。
いろんなあご乗せ
パソコンを使っている私の腕にあご乗せすることもあります。
窓枠に伸ばした足にあごを乗せるという変わった寝方をしています。
冬は2匹の密着度が高いのですが、たまきはくまの背中にあご乗せしていました。
猫が首だけ出している状態は「生首」とも言われるそうですね!知りませんでした(ΦωΦ)
レクタングル大
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