エサを2回に分けて食べるようになった猫の天袋生活
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先日、猫はちびちび食べる動物だということを初めて知ったのですが、くまは最近、エサをチビチビ食べるようになりました。
くまは2週間前から、リビングの押し入れの天袋に居るようになりました。エサやトイレや水を飲むとき以外は、ずっと天袋にいます。夜も天袋で寝ています。
初めて一晩中天袋で寝ていたことを知ったときは、愛する人に無断外泊された気分になりました。。。
これまで、こんなことはなかったので、正直私はさみしいです(´Д⊂
エサの食べ方の変化
くまは、朝も夕方もエサを2回に分けて食べるようになりました。
エサを半分くらい食べて、すぐに天袋に上がります。
そして、しばらくして(時間はまちまちです)ニャーニャー言いながら降りてくるので残りのエサを出すと、食べます。
(エサを出しっぱなしにしておくと、たまきにペロッと食べられてしまうので、レンジの中にしまっています。)
エサを食べ終わったあとは、口内ケアがイヤなのか、さっさと天袋に戻ります。
たまきは今まで通り、1度で完食しています。
くまが2回めのエサを食べる間、たまきはそばでじっと見ています。たまきはお腹がいっぱいで、すでに眠っていることが多いのですが、気になるようで起きてやってきます。
天袋はネコの部屋
もはや、天袋はくまの部屋と化しています。天袋は一時的にいる場所と思っていたので、たまきが使い古したかごを置いていたのですが、あまりにボロボロなので、新しいのを買おうかと思っています。枕も必要かなと思って、またたびけりけりも置いています。
私としては、以前と同じように、下で生活して欲しいのですが、寒くなるのを待つしかないのかなぁと思っています。
▼「ネコは少量を回数多く食べる生き物だ」と知ったのはこの本です。
▼またたびけりけりは、誕生日プレゼントとして買いました。
レクタングル大
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