ヒグチユウコさんの絵本「いらないねこ」を読みました
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私よりも彼の方が、ヒグチユウコさんのファンです。絵本も彼が買っています。
「せかいいちのねこ」の続編の「いらないねこ」を彼が貸してくれました。

ニャンコおとうさんになる
ぬいぐるみのニャンコが捨てられていた子猫を拾い、育てます。いじわるなねこも協力してくれます。

ニャンコはとても泣き虫で、悲しい事実に心を痛めたり、感動して涙ぐんだりします。
感情表現が豊かな顔が素晴らしいです。
ヒグチユウコさんの描くキャラクターが着ている洋服はオシャレですが、いじわるなねこは豆のモチーフの洋服をよく着ています。

本屋のねこも、こねこを預かってくれたり、乳母車を貸してくれたりと、頼りがいがあります。

一番面白かったのは、こねこを病院に連れて行くことになって、ニャンコがいじわるなねこに動物病院について聞いた時の顔です。ものすごーくイヤな顔をしています。どれだけひどい目にあったんでしょうね。。。

うちのくまとたまきも、動物病院では鳴き続けて嫌がったので、こんな顔をすると思います。
ふみおは全然平気でした。
続編ですが、この本だけ読んでも楽しめます。

うちのこねこ
うちの子猫、といっても来月で1歳に

元気いっぱいにスクスク育っています(ΦωΦ)

レクタングル大
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