町田尚子さんの画集「隙あらば猫」
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
大好きな町田尚子さんの原画を見るため、お盆に喜多方市美術館へ連れて行ってもらいました。そのとき、画集をゲットしました。

「隙あらば猫」です。糸とじで180度開くので、作品が見やすくて良いです。

描き下ろし絵本の「白木のピョン」、原画を見たときも涙が出たのですが、ホントに素晴らしいです。跳躍する白木さんがいろんな角度から描かれていて、かっこいいです。シンプルで力強くて、毎回泣いてしまいます。。。

エピローグで町田尚子さんは、
「絵を描くことは楽しいですか?」と聞かれて「楽しくはないです」と答えたら驚かれました。楽しくもないのになぜ絵を描き続けているのかと言えば、その答えは「飽きないから」。
と書いています。
私も通っていた彫刻教室で、木彫りが楽しくないと言ったら、周りの人に笑われたことがあります。先生と話している会話を、周りの生徒さんも聞いているので。

木彫りは「楽しいな」と思いながら作業するより、「難しいな」と思いながら作業しています。何も考えずに無心になれたらいいんですけど、完成するまでの計画というか考えることがたくさんある(考えずにやっていると後で痛い目を見る)し、自分がやりたいことに技術が追いつかないというのもあります。そもそもモデルの猫は世界一美しいので、とても実物にはかなわないんですよね。
飽きるということについては、私はもともと飽きっぽいので、同じことをしないようにしています。だから、同じものは作れないです。いつも複数の木彫りを並行して作っているし、彫りや着色などいろんな作業をやっています。
>>>隙あらば猫 町田尚子絵本原画展は、9/10〜11/6まで尾道市立美術館で開催されます。トークイベントもあるそうです。
レクタングル大
関連記事
-
-
ヒグチユウコさんの絵本「いらないねこ」を読みました
私よりも彼の方が、ヒグチユウコさんのファンです。絵本も彼が買っています。 「せかいいちのねこ」
-
-
世田谷文学館の「ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)」を見に行きました
文学部出身で、本を読むのが好きな私は、文学館が好きです。 芦花公園駅から歩いて5分の場所にある
-
-
松山庭園美術館の「仔猫カフェ」で4匹の子猫さんと触れ合いました~その2~
松山庭園美術館の「猫ねこ展覧会2017」を見に行った日は、美術館のお庭で食事をしました。 そのあと
-
-
「マイセン動物園展」で可愛い猫の置物を見ました
日曜日は汐留まで自転車で行きました。 パナソニック汐留美術館の「マイセン動物園展」を見ました。9/
-
-
「ミスターワッフル!」と「100まんびきのねこ」
猫さんが登場する絵本を2冊読みました。 表紙の黒白猫さんがカッコイイ「ミスターワッフル
-
-
猫も可愛い♪ルース・チュウの「魔女の本棚」シリーズ
ルース・チュウさんの「魔女の本棚」シリーズを読んでいます。図書館で偶然手に取りました。 表紙がキラ
-
-
松坂屋上野店「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」
もう10月ですね。個展が近づいてきました。初めてだし不安もありますが、考えてもしょうがないし、たくさ
-
-
ポール・ギャリコ「猫語の教科書」は猫好きにオススメです
私は読書が趣味で、猫が出てくる本もよく読んでいます。今回は、好きな本をご紹介します。初めて読んだのは
-
-
【赤羽】道刃物工業の彫刻刀のお店「カービー」に行ってきました
ヒノキを彫刻刀で彫って猫を作っていますが、彫りあとが汚いのと、頭に穴が開くことがあり、気になっていま
レクタングル大
- PREV
- 夏休みの宿題のようにたまったブログ
- NEXT
- 柄が素敵な黒白猫さんたち







名前:くみん
名前:ふみお