久しぶりのアクリル画
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パリに留学していたときは、アトリエで絵を描いていました。アクリル絵の具で油絵っぽい絵を描いていました。お金がないので、絵の具は最小限で4色くらいを使って、色を混ぜて作っていました。
一昨日急に絵を描きたくなって、絵の具を買ってきて、夜中に描きました。私は印象派の絵が好きで、リサとガスパールや町田尚子さんの絵も好きです。いつも木彫りの着色では薄塗りなので、久しぶりのベタ塗りが楽しかったです。まだ描き込むつもりです。個展で飾れたらと思っています。

キャンバスボードに描いたのは、手を広げたタミィです。私がモデルの三毛猫で、頭と目が大きいのが特徴です。ついでに態度もデカいらしいです。ようこそという感じで描いたのですが、彼(=パートナー)に教祖みたいで怪しいと言われました。感じ方は個人の自由なので、怪しいのも良いと思います。

タミィだったら、なんとかなりますよ教の教祖ですね。私はかつてアルバイトをしていたとき職場のパートさんの夢に出てきたそうです。ふたりでバスに乗り遅れ遅刻しちゃうと焦るパートさんに私は「〇〇さん、なんとかなりますよ〜」と言ったそうです。他人の夢に出てくる自分って面白いですよね。
頭が大きいと言えば、先日猫さんと触れ合ったとき、彼が写真を撮っていました。私に写真を見せた彼は「頭が大きいから、車のナンバープレートを隠すのが楽だった」と言いました。付き合いが長いので言いたい放題です。。。彼は5歳の姪っ子にも「変なことばっかり言ってる」と言われています。

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