「RCコンパクトドローンwithカメラ」で猫を空撮したかった彼氏

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彼はガジェット好きです。
以前も、猫のおもちゃとしてミニラジレーサーを持ち込みましたが、今回は、ドローンカメラを買って持ってきてくれました。

彼がドローンを買う前に、「私は操作できないし、たまきはびっくりすると思うからいらない」と言ったのですが、「くまとたまきを上から撮ると楽しいだろうな」と言うので、「買ったらいいよ」と言いました。買うのは彼ですし。

動画と静止画が簡単に空撮できる

「RCコンパクトドローンwithカメラ」（7,538円）は、動画と写真が撮れる小さなドローンカメラです。
本体のサイズは42×42×27mm、コントローラーは140×84×42mmとなっています。

よく分かりませんが、こういう特徴があるそうです。

・すぐに飛ばせる完成品入り(SDカード4GB付属)
・動画と静止画が簡単に空撮できる
・携帯しやすいケース&充電機能一体型コントローラー
・6軸ジャイロ搭載で安定した飛行
・ドローン規制対象外&電波法技術基準適合品

音がうるさく猫が逃げました

単3電池4本を入れて、充電して、彼が飛ばしてみました。
浮上するときにけっこう音がします。たまきが驚いて逃げていきました。

コントロールを失い、キャットウォークに置いている木彫り猫と招き猫をなぎ倒しました。
木彫り猫は大丈夫ですが、豪徳寺で買った招き猫は陶器製なので、壊れなくて良かったです。

操作の練習が必要

操作に慣れるまで、彼は家に持ち帰って練習するということになりました。

彼は家でも、私が作った木彫り猫にぶつけて倒したそうです。
なぜ木彫り猫ばかり、ドローンはぶつかるのでしょうか…？！

写真や動画が撮れるのですが、ドローンを操作するのに手一杯でそこまでまだ出来ないそうです。

そして、彼の友達の子供（10歳の男の子）が遊びに来た時に操作して、ドローンの部品がなくなったらしいです。対象年齢（15歳以上）に達してなかったようですね(^_^;)

彼は、部品を手に入れて、使えるようにしようとしているようです。
ドローンで空撮できるようになってから、また持ってきてもらいたいと思います(ΦωΦ)

彼の家の近くのボス猫さん

彼の家の近くを牛耳っているボス猫さんの写真を送ってくれました。
職場のドアを開けっ放しにしていたため、中に入り込んでいたそうです。

可愛らしい顔をしています。

とても警戒心が強いそうです。

立ち去るボス猫さん。ぜひ、彼にはボス猫さんと仲良くなって欲しいものです(ΦωΦ)