輪ゴムかけにぴったりな木彫りの猫
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
以前作ったすずくんの木彫り猫は、彼の家に置いてあります。
入間市のフレンチ「ポティロン」の看板猫
すずくんは埼玉県入間市にあるフレンチ「ポティロン」の看板猫です。
昼間はパトロールで忙しく、お店の周りにいないことが多いようなので、夜食事をするときに持って行って、お店の人にお見せしたいなと思っています。
輪ゴムをかけられたすずくん
彼の家で、手のひらサイズでつかみ具合が良いとか、よく出来てるとか言われて可愛がってもらっているのですが、先日遊びに行ったところ、すずくんの首に輪ゴムがかけられていました!
まるで、ハワイで首にかけるレイのように、色とりどりの輪ゴムがかけられています。
輪ゴムが取り出しやすく使いやすい
彼が輪ゴムをかけたそうです。これがまた、輪ゴムが取り出しやすくて使いやすいんだそうです。すずくんの顔もかわいいと、好評でした。
彼のお母さんだけは、「くみんに怒られるよ」と言っていたそうです。
複雑な心境
たしかに、最初見た時はショックでした。
バンナイリョウジさんやはしもとみおさんなど、作家さんの木彫り猫を買ったら、1万円以上はします。私が彫った猫だから、輪ゴムをかけて使うと思いますが、「1万円で買った木彫りに輪ゴムをかけるかな?!」と。
でも、後から、「使いやすいなら、輪ゴムをかけて使ってもいいんじゃないか」と思い直しました。
輪ゴムかけとしても使える木彫り猫のすずくんなのでした(*ΦωΦ*)
これまでに作った木彫り猫
たまきをモデルに作った木彫り猫もあります。
>>>これまでに作った木彫り猫の記事はコチラ
たまきをモデルに作った初めての木彫り猫
木彫りの猫ブローチ
座るたまきをモデルに作った木彫り猫
きょうの猫村さんをモデルに作った木彫り猫
レクタングル大
関連記事
-
-
彫刻教室でも木彫り猫を作っています
青山の彫刻教室に通っています。先生は田島享央己さんです。 日本橋三越本店の個展で、作品が完売し
-
-
木彫りで「きょうの猫村さん」の顔ブローチを作りました
職場の同僚にプレゼントした「きょうの猫村さん」の木彫りですが、顔だけの猫村さんは、マグネットとブロー
-
-
バンナイリョウジさんの木彫りのねこが届きました
バンナイリョウジさんの個展で買った木彫り猫が届きました。 個展で購入 赤坂のカフェ&ギャラリ
-
-
キジトラ白猫さんの木彫り猫のご感想
オーダー木彫り猫は、彫りと着色の確認で、写真や動画を送って依頼主さんに見てもらっています。 マロン
-
-
爪先立ちをする王子の木彫り猫を作りました
つま先立ちの猫王子を木彫りで作りました。 腰に手を当てて、かかとを上げています。 頭には王冠をか
-
-
えんじの首輪のキジトラ白猫さんを作りました
オーダーをいただいた木彫り猫を作りました。モデルはFさんちのマロンさんです。 マロンさ
-
-
歩く黒猫さんの木彫りを作りました
歩く木彫りの黒猫を作りました。 ヒノキの端材を使い、アクリル絵の具で薄く塗り重ねました。
-
-
バレリーナを目指す三毛猫さんを木彫りで作りました
黒いレオタードを着て、赤いシューズを履いている木彫り猫を作りました。頭にはティアラを付けています。
-
-
カバの子供を木彫りで作りました
たまきの木彫り猫に続いて、カバの子供を木彫りで作りました。 これは私のパートナーである
-
-
木彫りの本とブローチ
8月に個展をする谷中のgururiさんは、本と雑貨のお店です。お店の隣に展示室があります。 展