猫の呼び名が変化するのは自分だけではないと知りました
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猫バカエピソード 井上荒野, 夢のなかの魚屋の地図
くまとたまきは本名で、ふだんは「くぅ」「たぁ」と呼んでいます。
以前も書きましたが、それ以外にも、私の気分で呼び名が変わり、いろんな名前で呼んでいます。
最近の2匹の呼び名
最近は、くまのことを
「くまお」「たろうちゃん」、
たまきのことを
「まるみ」「めるみ」「るみちゃん」「めるどんぬ」「めぇちゃん」
などと呼んでいます。
作家の井上荒野さんも
「夢のなかの魚屋の地図」によると、作家の井上荒野さんは猫を二匹飼っていて、呼び名が変わるそうです。
気持ちがよーく分かったので、自分だけじゃないんだと嬉しくなりました。
2匹の飼い猫の呼び名
猫さんの名前は、松太郎くんとつぶ子ちゃんです。
松太郎を「松」「松ちゃん」、つぶ子を「つぶ」「つぶちん」と呼ぶのはまだいいとして、かわいい仕草を見ていると思わず「松ろーくん」「ろーくん」「ろーるちゃん」、「つぶりん」「つぶみっちゅ」「ちびちびちゃん」と、呼びかけは変化してどんどんわけがわからなくなってくる。これは私だけの癖であるようで、「ココリンドちゃんごはんですよー」などと甘い声で呼ぶ私を「誰だそれ」と夫は薄気味悪そうに見るのである。
「夢のなかの魚屋の地図」より抜粋
私の彼も、くまとたまきを全然違う名前で呼んでいるのを変だと思っているのかもしれません。
まぁ、変な人だと分かっているので、今さらって感じだと思います(^_^;)
湯島のねこ祭りツアーに参加した時に、家にたどり着く数メートル前で、「変わった人が多かったけど、一番変わってるのはアナタだったね」としみじみと言われたのは少しショックでした。。。
猫に関するエッセイも◎
井上荒野さんのエッセイ集「夢のなかの魚屋の地図」には、猫に関するエッセイも数篇収められていますが、どれも良かったです。
井上荒野さんの小説は、食べ物がとてもおいしそうなので、食いしん坊さんにもオススメです♪猫がタイトルの小説もありますが、まだ読んだことがないので読んでみたいです。
昨夜のたまきさん
たまきがキャットタワーの土台の部分に座っていました。
横顔はフツーでしたが、正面を向いたらこんな顔をしていました。
角度によって、表情が変わりますね。怒っているわけではありません(ΦωΦ)
キャッツデポのキャットタワーを使っています。
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