彫刻教室で作っている木彫り猫
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くみん, 木彫り シドロモドロお彫刻教室, 猫彫刻
月に2回通っている彫刻教室で、小さいサイズの猫を4体作っています。
いつも木彫り猫の目は最後に彫っているのですが、早めに手をつけた方が良いと先生に言われたので、彫ってみました。粗彫りが終わったところです。
顔が横を向いたポーズも作れるようになりたくて、作っています。
特にモデルは決めていないので、何猫になるかはまだわかりません。柄が思いつかなかったら、たまきになりそうですが。
彫刻教室での最初の作品のカバとその次に作ったパンダは、彼に渡しました。年末最後の教室で完成したので、クリスマスプレゼントにしました。
その後、会社の入り口に飾ってもらっていましたが、ある日、カバの耳が取れ、パンダの顔にヒビが入ったと言われました(T_T)
カバの耳は、気づいたら取れていたらしいです。中をくり抜いて壊れやすい形状にしてしまったので、落とすか倒れるかして、取れてしまったんだと思います。
今日、新年最初の彫刻教室に持っていき、カバの耳を接着剤で着けてもらいました。5分で硬化する2液性の接着剤を使い、ほとんど跡が分からないようになりましたm(_ _)m
パンダのおでこのひび割れは、直射日光とエアコンの風が当たるところに置かれていたからだと思います。事前に彼に言っていなかった私も悪かったです。
木彫りにとって良い環境に置けば、ひびは収縮するそうです。たしかに、ひび割れ直後よりも目立たなくなっています。
耳が取れたのはショックでしたが、ほとんど元どおりになって良かったです。
今後は、飾る場所を変えてもらう予定です。
レクタングル大
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