【月命日】もっと作っておけば良かった木彫り猫
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たまきが旅立ってから、お供えに好きだったショートケーキを買っています。
今月はフレンチパウンドハウスのショートケーキにしました。

たまきのことを思うといつでも泣けます。ただ、泣くことはだいぶ少なくなってきました。
健康管理をしているつもりが、全然できていなかったことが悔やんでも悔やみきれません。
ふみおと違って、いつも一緒にベッドで寝ていたので、夜ひとりで寝るのが辛くてつらくて。。。
楽しくて幸せだったぶん、悲しさと寂しさが大きいのは仕方ないなと思っています。

生前のたまきをモデルに、いくつも木彫り猫を作りました。リアルなのもありますが、体型は似てないです。情けないことに、くまもそうですが、たまきの姿形を忘れてしまいそうなんです。(彼は仕方ないよと言います)
もっとちゃんとリアルなのを作っておくんだったなぁと思います。いなくなると、確認できないですしね。。。なんとかまだ記憶がはっきりしているうちに、くまとたまきの木彫りを作ろうと思っています。

たまきの小さい頭部と大きい頭部を作っていますが、小さいのは真面目に作りすぎて可愛くないのと、目が小さかったので大きくしたらだいぶ似てきました。
大きいのは初めてヒバを使って作っていて、あまり進んでないです。ヒバは木目がまっすぐでヒノキに似ています。香りもあります。

オーダーの木彫りは、亡くなった猫さんを作ることも多いですが、生きているうちに作るのもオススメです。アニマルコミュニケーションもさせてもらっています。スクールで習っただけなので無料で行なっています。
レクタングル大
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名前:ふみお