アニマルコミュニケーションと木彫り猫
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オーダー木彫り猫を作るときに、アニマルコミュニケーションもするようになりました。
テレパシーで動物とコミュニケーションをとるアニマルコミュニケーションは、単純に猫の気持ちを知りたいので、講座を受講しました。
アニマルコミュニケーションと木彫りを結びつけて考えたことはありませんでした。
アニマルコミュニケーションをしながら絵を描く方がいるそうで、「木彫り猫を作るとき、プリントアウトしたモデルの写真を見て、対話しつつ行うと良いのでは?」と講師の方に言われました。
やり方としてはふたつ考えられると教えてもらいました。
・オプションとして、アニマルコミュニケーションだけをやる
・モデルの猫さんとつながりながら作って、感じたことを飼い主さんに伝える
アニマルコミュニケーターの加藤さんからは、「作っているときは集中していて動物と繋がりやすい状態になっている」と聞きました。「作るときに感じたことを飼い主さんに伝えると良いですよ」とも言われました。
私はアニマルコミュニケーションだけを、作成前にやりました。飼い主さんの許可をいただいて行います。
飼い主さんにモデルの猫さんのお写真をいただき、エピソードや性格などを教えてもらうのですが、アニマルコミュニケーションをすることで、より深く猫さんのことが理解できたかなと思っています。
いくつか木彫り猫のオーダーをいただいていますが、アニマルコミュニケーションをした猫さんのうち、現時点で完成したのは3体です。
アニマルコミュニケーションの効果が木彫り猫に表れているかはまだ分かりませんが、続けていきたいと思っています。
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