食いつきが良い!釣り竿タイプの猫じゃらし「クレイジーゾーン」を買いました
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お正月に猫にもらったお年玉で、猫じゃらしを買いました。
丈夫で壊れにくい猫じゃらし
「クレイジーゾーン」は、2つの異なるフェザーパーツと棒がセットになった釣竿タイプの猫用おもちゃです。
購読している「月刊猫とも新聞」で知りました。
カシオーネ株式会社の代表の加島亮さんは、既製品の猫じゃらしに納得できず、自分で作ってしまおうと決意しました。船関係の会社にお勤めでしたが、猫じゃらしを作って独立したそうです。
クレイジーゾーンのこだわりは、
1.丈夫で壊れにくいこと
2.思いっきり真剣に遊べること
だそうです。
弾力性のある軽量竿
竿の全長が65センチ、紐の長さは90センチ、重さは50gとなっています。
猫じゃらしは今までにいくつか使っていますが、持ち手が太くてしっかりしています。丈夫そうだし、木製で手触りが良く、握りやすいです。
竿の部分は、軽くて耐久性のある合成樹脂が使われています。ほどよい弾力があるので振ったときにしなり、軽く動かすだけで猫が喜ぶ動きを実現できるようになっています。
蝶が羽根をふるわせるような細かい動きも、大きく振って部屋中を走り回らせることもできるよう設計されています。
ヘッドは2種類
先端の羽根は2種類付いています。細かな「ファインラバー」がついたタイプと、大きな2枚の羽根「ダックホロ」を合わせたタイプです。
ファインラバータイプ
ファインラバータイプは、ゆっくり動かして猫をじらしたり、地面の上を素早く動かしたり、といろんな動きが楽しめます
ダックホロタイプ
ダックホロタイプは、棒をふると空中を羽音を出しながら回転するタイプです。
羽根の色はレッド、ブラウン、ブルー、パープル、グリーン、ピンク、イエローですが、色は選べません。
金属のピンを覆う方法
安全ピンのような金具を外して、先端を付け替えることができます。
替えが売られているのは良いですね♪
ただ、金属なので、かじった時に大丈夫かな?とも思います。
こちらのページでは、金属のピンをストローで覆って、結束バンドで留めています。
⇒猫好きにプレゼントするならクレイジーゾーン!
結束バンドは持っているし、ストローがあればできるので、私もやってみようと思います。
長時間遊べる
たまきが30分以上遊んでくれました。くまはピンクの羽根に反応して、飛びついていました。
猫は飽きっぽいので、こんなに長く遊んでくれるのは珍しいです。
猫とも新聞によると、人に飼われている猫はずっと飼い主の庇護のもとにあるため、仔猫気分が抜けないので、一生遊び続けるそうです。
交換用の羽根
たまきが羽根を引っ張ったので、抜けてしまい、1回遊んだだけですかすかになりました(^_^;)
スペアとしていくつか揃えておこうと思います。
ファインラバータイプとダックホロタイプの他に、本体に付属していないリフィル専用として、ふわふわの柔らかい羽根がついた「バグフラット」や、光るテープがピロピロとついた「スピニール」などがあります。
クレイジーゾーンは、猫の狩猟本能を満足させる素晴らしいおもちゃだと思います(ΦωΦ)
次回は遊ぶ様子を動画に撮りたいと思います。
レクタングル大
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