初めて買った木彫りノミをチェックする猫
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
公開日:
:
木彫り, 道具 シドロモドロお彫刻教室, 黒猫
お彫刻教室に通って、木彫りを習っています。
教室ではクスノキを鑿(ノミ)で荒彫りし、彫刻刀で仕上げます。
私は彫刻刀は持っていますが、ノミは持っていません。
家でも作業が進められるように、ノミを買いました。
先生に「まず1本買うとしたらどれがいいですか?」と質問してサイズを形を教えてもらいました。
そして、先生の本「シドロモドロ工作所のはじめてのお彫刻教室」にも載っている小信に4分の並丸ノミを柄細めでと注文しました。
ノミは彫刻刀として使うこともできます。
3週間ほどで届きました。
ふみおがやってきて、チェックしていました。
出窓で写真を撮っていると、ふみおはいつもやって来ます。
好奇心が旺盛なんです。かなりのビビりですけど(^_^;)
柄頭を金槌などで叩いて使います。
ゴムハンマーはAmazonで買いました。これも先生に教えてもらいました。
彫刻教室に通い始めた頃は、ノミで叩く作業で筋肉痛になったこともありますが、今は慣れたのか腕が痛くなることはありません。
良い道具を手に入れたので、どんどん木彫り猫を作っていきたいと思います。
レクタングル大
関連記事
-
テレビ東京「なないろ日和!」で木彫り猫が紹介されました
昨日の猫の日に、テレビ東京の「なないろ日和!」で谷中が特集され、「TIM & SAILOR」も映りま
-
彫刻教室でも木彫り猫を作っています
青山の彫刻教室に通っています。先生は田島享央己さんです。 日本橋三越本店の個展で、作品が完売し
-
玄関に飾られているミニチュアダックスフンドの木彫り
木彫りを作っているので、「気に入った作品は手放したくないのでは?」と言われたことがありますが、まった
-
ほとんど白猫さんを木彫りで作りました
頭だけに少し模様がある、ほぼ白猫さんを木彫りで作りました。 シナをアクリル絵の具で着色
-
右手を上げるタイツ柄の猫さんを木彫りで作りました
二本足で立ち、右手を上げるポーズの黒白猫さんを木彫りで作りました。フレディ・マーキュリーならぬフレデ
-
小さな木彫りの猫 バンナイリョウジ個展「猫が待っているので帰ります」を見に行きました
木彫り猫作家のバンナイリョウジさんの個展を見に行きました。 「猫が待っているので帰ります」は、
-
バンナイリョウジさんの小さな木彫りの猫
1月末に恵比寿のギャラリー「ソラノハコ」でねこ展を見ました。 「Cat’s ISSUE
-
とても仲が良い兄弟猫さんを木彫りで作りました
2匹のオスのキジトラ猫さんを木彫りで作りました。 材料はシナ、着色はアクリル絵具を使い
-
キジトラ白猫さんの裏側のマグネットを木彫りで作りました
にゃんたまを愛でるマグネットを作りました。第4弾はキジトラ白猫さんです。これは副産物ではなく、最初か
-
島田紘一呂さんの木彫り猫をアートギャラリー884で見ました
彫刻家の島田紘一呂さんの木彫り猫を見に、本郷三丁目にあるアートギャラリー884に行きました。うちから