木彫り猫との写真を撮らせてくれる猫
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日曜日に帰宅したとき、彼(=パートナー)はソーセージのようなまぁるい人差し指をふみおに向けて挨拶をしていました。
宇宙船猫ベッドにいたふみおは、差し出された指をクンクンにおっていました。特にビビってはいないようでした。

彼はやっと「うちの子記念日」という言葉を覚えました。ふみおが来てから、毎年誕生日とうちの子記念日をお祝いしていますが、「誕生日とどう違うの?」と不思議に思っていたようです。
くまは目が開いていない子猫のときに保護したので、その日を誕生日としてお祝いしたし、たまきは保護されていた動物病院で誕生日を教えてもらいました。ふみおは生後3ヶ月でうちにやって来たので、誕生日は私が決めました。

動物病院でのふみおは落ち着いて見えた(今思うと固まっていただけかもしれない)ので、こんなに繊細でビビリな性格とは思いませんでした。顔もくまの子猫のときと違うので、どんな成猫になるか想像できませんでしたが、カッコ良く成長しました(ΦωΦ)♪

たまきは木彫り猫と一緒に写真を撮らせてくれていました。ふみおも最近、一緒に写真を撮らせてくれています。

たまきは木彫りに合わせた表情をすると言われたことがありますが、ふみおもくまがモデルの木彫りと一緒だとキリッとした表情をして、そっくりな目つきをしていました。

たまきがモデルの木彫り猫と撮ったときも、目つきが似ていました。

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