【月命日】くまが旅立って3年が経ちました
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3年前の盆休みに今の部屋に引っ越しをし、そのあと黒猫のくまが21歳で旅立ちました。
今はお骨の横に、マンダレイというカーネーションを飾っています。木彫り猫はくまをモデルに私が作ったもので、木製の骨壺ケースはオーダーして作っていただきました。

くまのことを思うと、今でも涙が出ます。
でも、楽しい思い出がたくさんあるし、くまは私が悲しむことをよろこばないと思うので、悲しみすぎないようにしています。

くまは私が留守の間にひとりで逝ってしまいました。
なんで最期の日に会社を休まなかったんだろうとか、サプリを飲まないくらいで怒らなくて良かったのにとか、後悔はたくさんあります。高齢の猫に引っ越しをさせたのも、ひどいことだったと思います。。。
ただただ自分にできることは、今を精一杯楽しんで生きることかなと思います。
コロナ禍で私もいろいろ考えました。なんで生きているんだろうと。好きなことをやらなくてどうすると。
4年前から中断しつつ作り続けている木彫り猫を、真面目に毎日作るようになりました。

くまのことを思うと、何も頑張っていない自分が情けないと思っていたので、木彫り猫をちゃんと作るようになったことは、くまも喜んでくれていると思います。

スピリチュアルの世界だと、肉体はいなくなっても魂は永遠だと言うので、いつかまた生まれ変わったくまに会いたいなと思っています。
猫さんは他の動物ではなく、猫さんに生まれ変わると、たしか大野百合子さんの本に書いてありました。
私はスピリチュアルに興味があって本を読んだりしていますが、まったく霊感などはないので残念です。。。
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