飼い主というよりお世話係
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ブログでは私のことを「飼い主」と書いている記事もありますが、もともと飼い主というよりは猫たちの「同居人」だなと思っていました。
今は完全に猫たちの「お世話係」だなぁと思っています。もちろん喜んでお世話させてもらっています。
猫たちのお母さんというのも違います。母猫から預かっているという気持ちでずっと世話をしています。何かあったらお母さん猫に申し訳ないと思います。
たまきは私のことをなめたがります。喉をごろごろ鳴らして、なめさせなさいよと前足で顔を向けさせようともします。
これは母猫が子猫の世話をする気分なんでしょうか?私の顔の脂がおいしいとか?!
たまきはなめる力が強いので痛いんです。毛むくじゃらのふみおをなめてくれたらいいのですが、ふみおのことはちょっとなめてフーッと怒ります。
猫さんは話せばわかるそうなので、「もっとやさしくなめて欲しい」とたまきに言ってはみたものの、スルーされています。
なめる力が強いのは、ちゅーるをなめるときにも分かります。「ねこぴゅーれ」をふみおを与えるとき、なめる力が優しいので、たまきとの違いに驚かされます。
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