サビ猫さんっぽい三毛猫さんの木彫り猫を作りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
お寺で見かける猫さんをモデルに、木彫り猫を作りました。
モデルは小柄な外猫さん
小柄でふわふわした可愛らしい猫さんがモデルです。左の耳が、去勢手術した印でカットされているサクラ猫さんです。彼に写真を見せたら、賢そうと言っていました。
材料はヒノキで、着色はアクリル絵の具です。一部、水彩絵の具も使いました。下地にいろんな色を使って、薄く塗り重ねました。
目と鼻の彫り方を、いつもと違うやり方にしました。
しっぽは長めですが、モデルの猫さんのしっぽは分かりません。写真を見てもどのくらいの長さなのか分からなかったんです。
サビ猫さんは顔の中央で模様がわかれるところとか、ミステリアスな感じとかが好きです。
この猫さんのことは、ずっとサビ猫さんだと思っていたんですが、あるときお腹に白い毛があることに気づき、三毛猫さんだとわかりました。
着色していて、この猫さんの模様も、基本はしま模様なんだなと気づきました。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトの回転台に乗せて、木彫り猫の動画を撮りました。
▼Instagram
小柄な外猫さんをモデルに、木彫り猫を作りました#三毛猫 #木彫り猫 #そとねこ #calicocat #woodencat #woodcarving pic.twitter.com/Sg1EUIW6He
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) August 29, 2020
今朝の猫たち
手作りごはんを食べたあと、たまきはカリモク60のオットマンの上で寝そべっていました。
ふみおはお気に入りのアルミ製「マルカン ひんやりクール猫鍋」に入っていました。
最近はこんな感じで、朝食後にまったりしています。
たまきはまったく興味がないらしく、猫鍋に入りません。
レクタングル大
関連記事
-
-
ミックスの茶トラ猫さんを木彫りで作りました
ロシアンブルーの木彫り猫のモデルのピューニャさんは、おもたんさんと一緒に暮らしています。
-
-
【赤羽】道刃物工業の彫刻刀のお店「カービー」に行ってきました
ヒノキを彫刻刀で彫って猫を作っていますが、彫りあとが汚いのと、頭に穴が開くことがあり、気になっていま
-
-
木彫りの難しいところ
バンナイリョウジさんの木彫り猫を見て、自分も作りたいと思って、作り始めました。怠け者なので、真面目に
-
-
シャムミックスさんを木彫りで作りました
茶白のシャムミックスさんの木彫り猫を作りました。 いつもより少し大きめで、サイズは高さ
-
-
木彫りで前足を出して座るキジトラ猫さんを作りました
前足を出して座る木彫り猫を作りました。 モデルは名無しちゃん モデルは「名無しちゃん
-
-
木彫りで黒白猫さんを作りました
木彫り猫を3体同時に作っていたのですが、先日、アクリル絵の具で着色しました。 モデルは
-
-
歌うスコティッシュさんを木彫りで作りました
二本足で立ち、目をつぶって歌うスコティッシュさんの木彫り猫を作りました。 模様はサバトラ白猫さんに
-
-
初めて買った木彫りノミをチェックする猫
お彫刻教室に通って、木彫りを習っています。 教室ではクスノキを鑿(ノミ)で荒彫りし、彫刻刀で仕上げ
-
-
お手をしている猫さんを木彫りで作りました
お手をしているクリーム白猫さんを木彫りで作りました。茶トラ白猫さんかもしれませんが。 前足を上
-
-
赤いオーバーオールの白黒猫さんを木彫りで作りました
二本足で立ち、赤いオーバーオールを着た白黒猫さんを木彫りで作りました。なぜオーバーオールかというと、
レクタングル大
- PREV
- 【月命日】くまが旅立って3年が経ちました
- NEXT
- お腹にハゲができた黒猫