やる気とモチベーション
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木彫りをするときに、星野源さんのオールナイトニッポンをSpotifyで聞いています。7/11のゲストは細野晴臣さんでした。1ヶ月も前の話ですみません(^_^;)

やる気はないという話や、夏休みの宿題を最終日にやっていた話などをされていました。インプットしていると遊んでいると思われるという話や、締め切りがないと何もしないというのも、同じだなぁと思いつつ聞いていました。
私もヤル気はないです。やる気に満ちたテンションが高い人がいたら引いてしまいます。頑張るという言葉も滅多に使いません。私にとってはやるかやらないかなので。
細野さんは「辛いことは先延ばしにする癖がある」と言っていましたが、私も全く同じです。
「締切は絶対必要、それがないと作らない」とも言われていました。たしかに、締切がないとやらないです。
おふたりとも同じで、うれしくなりました。
木彫りに関しては、やるのが当たり前になったので淡々とやっている感じです。毎回、難しいなぁと思いつつ作業していて、楽しいなぁと思いながらやっているわけではないのですが、彫る作業はずっとやっていられます。
下絵を描くよりさっさと彫りたいです。でも、デッサンしないと作れないので、描いています。メッセージ性もないし、特にオーダーの場合はその子らしさが感じられたらなと思って作っています。
個展をやることにしましたが、締切を決めてまとまった数を作ることは経験として必要だと思うし、見つけてもらうための努力をした方がいいとある人にも言われました。もちろん人に言われたからではなく、自分で納得したのでやることに決めました。

売れるとか有名になるとかよりも、ただ作り続けていきたいです。
彼に話したら、夏休みの宿題が出たらその日に学校で終わらせていたと言っていました。
「きっと同じクラスだったとしても、友達にはならなかっただろうね」と彼に言いました。
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