スリムなキジトラ白猫さんを木彫りで作りました
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2匹のオス猫さんの木彫り猫を作りました。オーダーしてくれたのは、アニマルコミュニケーターの加藤さんです。
香箱座りをしているのはミードくん、キジトラ白猫さんはシュクレくんです。
頭が良くて繊細な猫さん
キジトラ白猫のシュクレくんは、ミードくんを迎えた半年後にやってきたそうです。
スリムで小顔のイケメンさんです。
加藤さんによると、繊細な猫さんだそうです。
シュクレの性格は、繊細さん。
ミードには、とてもよく気を使い、弟分としての仁義を通す真面目なところがありますが、時々、ひとりになりたくなるようで、クローゼットや衣装ケースの中に引きこもる時期があります。後から来たメス猫2匹とは仲が良くありません。
頭が良くて、少し知恵がいるような遊びが好きで、力が強く、自力で重いドアもこじ開けます。
シナをアクリル絵具で着色
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねました。
アニマルコミュニケーションもさせてもらいました。ほっそりしていてやんちゃな感じかなと思って作りました。
細かい縞模様がきれいです。しっぽはかぎしっぽです。
指先に切れ目を入れてみました。
しま模様をきっちり描きすぎて不自然に見えないように気をつけました。
シュクレくんも裏側ににゃんたまを彫りました。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
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— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) September 8, 2021
シュクレくんと木彫り猫
アニマルコミュニケーターの加藤さんがお写真を送ってくれました。
木彫り猫を不思議そうに見るシュクレくん、可愛いです。後ろ足がクロスしてますね(ΦωΦ)
素敵な猫さんを作る機会をいただき、ありがとうございました!
レクタングル大
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