木彫りについて語る人
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自分に自信がなくて依存心が強かったのですが、たまきの病気がきっかけで、なんでも自分で決めるようになりました。前は人に言われたことが気になっていましたが、今はだいぶ気にならなくなりました。
木彫りについても、どう感じるかはその人の問題なので、何を言われても気にしないようにしています。
前はこういうものを作ったらどう思われるだろうかと、人の目を気にしていましたが、今は自分が作りたいものを作っています。
ときどき、彼(=パートナー)に木彫りを見せて、意見を聞くこともあります。自分じゃわからない歪みや形について、鋭い指摘をするからです。いつもそばにいないのが難点ですが。(ふみおにやっと逃げられなくなったようです)
彼に木彫りを持たせて語らせると、彫刻教室の先生が乗り移ったのか?と思うくらいのことを言います。
先日も、ある木彫りを評して、「もっと目つきで遊べるよね」というようなことを言い、まるで先生が言いそうなことだ〜と内心驚いたのですが、それを言うと調子に乗りそうなので表情にも出さず、黙って聞きました。
初めて作っているクマさんは、形がなかなか決まらず、迷走しています。。。しかし、なんとか仕上げるつもりです。
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