猫の名前の由来
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまは、京都に住んでいるとき、マンションの駐輪場にいたのを保護しました。
目が開いていない子猫が、ニャーニャー鳴いていました。母猫が戻ってくるのではないかと様子を見ていましたが、戻ってくる気配がなく、部屋に連れて帰りました。
くまの場合
近くの動物病院で子猫の育て方を聞き、哺乳瓶やミルクを買って、育てました。
ベッドを用意したのに一緒に寝たがるので、小さな体を私が踏み潰さないように、枕に乗せて寝ました。

爪が出ている様子から
子猫のときは爪がでっぱなしになっています。
その様子が熊の手の似ていたことから、「くま」と名付けました。

NHKのテレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」によると、子猫が爪を自由に出し入れできるようになるのは、生後4週間くらいからだそうです。
ちなみに、個体差はあるそうですが、 子猫の目が開くのは生後10日目以降だそうです。
たまきの場合
くまが黒猫なので、たまという名前の白猫を飼いたいなと思っていました。
くまが通っていた動物病院で、母猫と一緒に保護された子猫がたまきでした。
母猫は亡くなり、預けていたくまとの相性が良さそうなので、飼いませんか?と言われました。私はくまが1匹で寂しいだろうと思っていたので、飼うことにしました。

おてんばな性格から
たまきは茶トラ白猫で、おてんばだったので、たまと言う名前とは違うなと思いました。
そこで、たまきという名前にしました。

普段は、2匹とも、いろんな呼び方で呼んでいます。
レクタングル大
関連記事
-
-
キャットタワーのボックスに押しかけて一緒に寝る猫
玄関にいたら、リビングからくまがうぅ~っと唸っている声が聞こえました。 見に行ってみたら、たま
-
-
靴箱の下に隠れていた猫
今朝、ふみおがいないと思ったら、玄関の収納の下のスペースにいました。 クーラーはついていたので、暑
-
-
お昼寝ときどきニャルソック
ふみおは冬の間は日中ぐっすりと寝ていましたが、あったかくなってきたからか、ときどきうろつくようになり
-
-
飼い主のおでこを力強くなめる猫
たまきに顔を近づけると、なめてくれます。たまきはなめる力が強いので、痛いです。 たまき
-
-
気持ちよさそうに眠る黒猫
黒猫のオスであるふみおは暑がりです。 床で長々と寝そべることが増えてきました。 ふみ
-
-
一匹になれる場所を新しく見つけた猫
昨年の冬に、湯たんぽを入れるキャスター付きのボックスを作りました。 最近、椅子に座った時に湯たんぽ
-
-
オッドアイのキジトラ白猫さん
昨日の夕方歩いていて、キジトラ白猫さんを見かけました。近づいたら逃げられました。 初め
-
-
今年も猫にお年玉をもらいました
昨日、彼の家に行き、お年玉をいただきました。ふみおだけでなく私の分もありました。お気遣いいただいて、
-
-
猫とバスタオルの不思議
帰宅したら、廊下にバスタオルが落ちていました。 もちろん、こんなところに放置していたわ
-
-
クッションからずり落ちそうな猫と、足を上げて眠る猫
今の時期、くまとたまきは昼間はリビングで寝ています。 夜になるとたまきは私と一緒に寝室のベッドで眠
レクタングル大
- PREV
- 彫刻刀で指を切った時の密かな楽しみ
- NEXT
- ますます遅れる猫の誕生日プレゼント






名前:くみん
名前:ふみお