彫刻刀で指を切った時の密かな楽しみ
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小さな木彫り猫作家のバンナイリョウジさんによると、刃物を使うから木彫りをやる人は少ないそうです。
しかし、裁縫が苦手で、針と糸を使うより、カナヅチを持つほうが得意な私にとっては、彫刻刀を使うのは敷居が低いです。
彫刻刀で指を切って血まみれ
バンナイさんは木彫りを始めた当初、彫刻刀で指を切って血まみれで彫っていたそうです。
私も木彫り猫を作る時に、ときどき指を切っています。
そのたびに写真を撮って、彼に送信しています。
血を嫌がる彼
なぜかと言うと、彼がすごーく嫌がるからです(^_^;)
また、写真を見せた時に、いい表情をするんですよね。
虫が苦手な彼は、小さい時に虫を持った弟さんに追いかけられたそうですが、出血にも弱いです。
注射も苦手で、たまきがワクチン接種をしたときに、直視できなかったことがあります。
自分の注射のときも、顔が青ざめるので看護師さんに大丈夫ですか?と言われるそうです。(男性には多いようですね。)
私は先端恐怖症のくせに注射針は全然平気で、むしろじっと見る方です。私の血管はわかりやすくて注射がしやすいと看護師さんに言われたこともあります(^_^)
彫刻刀で指を切るのは、右利きの場合は左手を彫刻刀の先に置いているからです。そして、油断したときに、指を突きさすことが多いです。
>>>次の記事で、ワークショップの時に、指を切ったことを書きました。
作業台やボードをうまく使って、ケガしないように気をつけたいと思います。
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