熊谷守一美術館がある椎名町の猫たち
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東京メトロ有楽町線・副都心線の要町駅から徒歩8分または、西武池袋線の椎名町駅から歩いて13分の場所に、熊谷守一美術館があります。
画家の熊谷守一さんが晩年まで45年住んだ場所に建てられた美術館は、建物も素敵です。
熊谷さんは猫が好きで、猫を描いた作品も有名です。初期は写実的な画風ですが、だんだん平面的な抽象的な絵になっていきます。
開館30周年展では、「猫」、「白猫」、「三毛猫」と三匹の猫の作品が見られました。
美術館から椎名町駅までの帰り道、猫を何匹か見かけました。
道の真ん中にいるのを追いかけて振り向いてもらった茶トラ白猫さんは、顔の白い模様が個性的で素敵でした。
こっちを向いてもらうために、にゃーにゃー鳴いたり、チュッチュッ言ったり、ナイロン製のリュックをこすってカサカサ音をさせたりしました。(誰かに見られていたら恥ずかしいですが、誰もいなかったので良かったです。)
あるおうちの前にいた黒猫さん。ズームしたので、ぼけぼけですが(^_^;)
駐車場の車の下にいた茶トラ白猫さんは、魚の形をしたかわいい首輪をつけていたので飼い猫かと思われます。しっぽの縞模様もキレイです。
キジトラさんが別の駐車場にいたので、追いかけました。もう一匹いましたが、見えなくなりました。
このあたりはセンスが良い個性的なおうちや、古くて大きいおうちが多く、歩いていて楽しかったです。
熊谷守一美術館30周年展は6月28日(日)で、公式ツイッターもありますよ。
熊谷守一さんの猫はこんな感じの絵です。
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