「にゃんたま」がある木彫り猫を作っています
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月に2回通っている彫刻教室でも、猫を作っています。
足を上げて毛づくろいする猫さん
大好きな「にゃんたま」のある木彫り猫を作っています。足を上げて毛づくろいしている途中の猫さんです。私としては初めての、複雑なポーズです。
自粛期間中お休みだったのですが、再開された教室は、一蘭のように席がビニールカーテンで仕切られているので、作業に集中できます。
木彫り猫はいつの間にか左の耳が短くなっているので、どうするか先生と話しました。
「(去勢手術した印で耳をカットした)サクラ猫にするには、たまがあるので無理なんですよね」と私が言うと、「それはマニアックなので、そこまで責任取らなくていいです」と先生が言いました。「彫刻ですし」と。
モデルは写真集の猫さん
写真集「にゃんたま」のこの猫さんをモデルにしましたが、かなり形が狂いました。
ふだん作っている手のひらサイズだとなかなか彫れませんが、大きめサイズなのでにゃんたまをしっかり彫ることができます。
水彩絵の具を活用
彼に見せたら、まだ途中なのに「なんで色が付いているの?」と言いましたが、これは水彩絵具です。
先生がよく使っているので、私も真似して使い始めました。削りたいところを塗ったり、中心線を入れたりしています。鉛筆だと消せないので、水彩絵具は便利です。
私は昔デッサンを習ったり絵を描いていたりしたので、道具はすでに持っているんですよね。彫刻刀以外ほとんど買ってないです。
行きに見かけた猫さん
彫刻教室に行く前に、茶トラ猫さんを見かけました。
耳がカットされたさくら猫さんでした。
お皿があるので猫さんがいると思っていたのですが、見かけたのは初めてなのでうれしかったです。
洗濯物の上で寝るたまき
夜は寒かったので、たまきは洗濯かごに入っていました。
洗った服にたまきの抜け毛がたくさん付いちゃうんですけど、気持ちよさそうに寝ているし、しかたがないです。。。
レクタングル大
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