イギリス最高級のグレインフリー(穀物不使用)キャットフード「カナガン」
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまとたまきのエサは手作りしています。
エサは鶏肉をメインに、魚や野菜、納豆などを少し混ぜています。
前日の夜に翌日分を作りますが、エサの材料が足りなくて用意できなかったり、時間がなくて作れなかったりすることもあります。
なので、いざというときのために、キャットフードも用意しています。
猫は飽きっぽいし、好みがうるさいので、いろんなキャットフードを試しています。
先日、無添加で穀物不使用の「カナガン」というキャットフードを知りました。
カナガンとは
「カナガン」は、イギリスのメーカーで、猫の本来の食生活と理想的な栄養バランスを追求して「グレインフリー」のキャットフードを作っています。
子猫からシニアまで食べられる安心で安全なキャットフードとなっています。
グレインフリーの理由
猫は完全な肉食動物ですが、市販のフードには穀物が使われていることがあります。
トウモロコシや小麦、大麦などの穀物は、消化器官の異常や皮膚のトラブルなど、猫のアレルギーを引き起こしやすいそうです。
カナガンは、穀物を使わず、猫が消化しやすい原材料を使っています。
高品質な原材料
カナガンには、チキン、鶏脂、チキングレイビー、乾燥全卵、サーモンオイル、サツマイモ、ニンジン、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、フラクトオリゴ糖、マリゴールド、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、アニスの実、アルファルファが使われています。
イギリス産にこだわった新鮮な原材料は、人間が食べられるくらいの品質の高いものが使われています。
保存料や着色料は無添加となっています。
トレーサビリティ
キャットフードを作っているイギリスのGAペットフード・パートナーズ社では、製造前と製造後の2回、品質検査が行われるんだそうです。
袋に印字された製造番号で、原材料の調達先や生産日時までを完全に把握することができるようになっています。
感想
材料にこだわって作られているし、小粒で食べやすそうなキャットフードです。
チキンが70%使われているので、鶏肉を食べているうちの猫たちにも食べ慣れた味がして、良いと思います。
レクタングル大
関連記事
-
高知県産宗田鰹の「姫かつおスティック」
自然食品店でふみおのために買うものがいくつかあります。手作りごはんのトッピングとして常備しているきび
-
猫の誕生日にプレミアムキャットフード専門店「tama」のフードをプレゼント
いつもは猫たちに手作りのエサを与えていますが、たまには市販のオーガニックのフードも良いかなと思います
-
プレミアムキャットフード専門店tamaの「チキンとレバーのジュレチーズ添え」を与えました
くまの誕生日プレゼントとして「tama」で買ったフードのうち、「tama DELICATESSEN
-
木彫り猫に見守られながらエサを食べる猫
今朝は手作りごはんが足りなかったので、ドライフードをあげました。 ギャザーフリーエーカーをお代
-
ヤラーCATチキンとターキーのキャットチャンク【レビュー】
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします♪ くまとたまきの新年最初のエサ
-
「まんまボウル」を2枚使って手作りごはんを食べる猫
ふみおは食べることに興味がないので、食いつきも良くないです。空腹にならないと食べないので、毎日食事の
-
黒猫さんのパッケージが素敵な缶詰「まぐろブロック+フォアグラ」
ふみおの誕生日ケーキを買いに行ったペットショップで、黒猫さんのパッケージに惹かれ、缶詰を買ってみまし
-
エサに砂をかける動作をする猫
たまきはキャリーケースの中で、ふみおはカウンターの上でエサを食べます。 エサは手作りで
-
食いつきが良いウェットフード「キャッツファインフード フィレ」
ふみおの誕生日プレゼントで、プレミアムキャットフード専門店tama(たまのおねだり)のフードを彼にた