猫の手作りごはんの作り方
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまとたまきのエサの材料は、有機野菜の宅配(大地を守る会)で注文しています。材料を加工するのは1~2週間に1回です。
鶏ムネ肉がメイン
鶏ムネ肉がメインで、レバーや肝、魚、野菜、納豆も少し入れています。
宅配で購入した冷凍のムネ肉を解凍し、フードプロセッサーにかけ、1日分ずつタッパーに入れ、冷凍保存します。
レバーや肝、魚も冷凍で届くので、解凍してフードプロセッサーにかけて冷凍保存します。
にんじんや小松菜などの野菜はゆでて冷まし、フードプロセッサーにかけ(くまとたまきは野菜が大きいと残すので)、フリーザーバッグに入れて冷凍します。
前日に調理
前の日に冷蔵庫に移して解凍した肉と、冷凍野菜、納豆を猫のエサ専用の鍋に入れ、毎晩寝る前に翌日の2匹の1日分のエサを作ります。
翌日の朝、鍋の半分を2匹に与え、残りは鍋ごと冷蔵庫で保存します。夕方、鍋を温め、エサを与えます。
参考書籍
冷凍したものをいったん解凍し、再冷凍するのは栄養素が減って良くないかもしれませんが、私が参考にした本(愛猫のための症状・目的別栄養事典)では、「身体に悪影響がある訳ではないので、その位の栄養の減少は気にしなくてもいい」と書いてあるのでそうしています。
面倒くさいと続かないので、私はこんな感じでやっています。
たまきは好き嫌いなく、食べてくれます♪
▼最初に読んだ本です。
レクタングル大
関連記事
-
犬猫自然食本舗の「エブリ・ニャン チーズリゾット」はペロ食いでした【レビュー】
「犬猫自然食本舗」のお試しセットに入っていたチーズリゾットをくまに与えてみました。 無香料・無
-
猫のえさの材料はオーガニック
私は有機野菜の宅配を利用しているので、猫のえさの材料も一緒に注文しています。 知人に、「猫のエサだ
-
「カントリーロード フィーラインアドバンス チキン&トマト」も完食
彼に買ってもらったフードを与えてみました。 たまきの誕生日プレゼントで買ってもらったキャットフ
-
黒猫さんのパッケージが素敵な缶詰「まぐろブロック+フォアグラ」
ふみおの誕生日ケーキを買いに行ったペットショップで、黒猫さんのパッケージに惹かれ、缶詰を買ってみまし
-
エサに砂をかける動作をする猫
たまきはキャリーケースの中で、ふみおはカウンターの上でエサを食べます。 エサは手作りで
-
犬猫自然食本舗の「マザーニャン」を与えてみました【レビュー】
先日お試しセットを買った「犬猫自然食本舗」のドライフードを与えてみました。 国産・無添加のドラ
-
プレミアムキャットフード専門店tamaの「ドライドミンチミート ホース」を手作りごはんにトッピング
猫のエサを手作りしています。 くまがいなくなって、たまきだけになっても、前と同じ分量で作っています
-
猫用ディナーとプレミアムキャットフード専門店「tama」のフードで誕生日をお祝い♪
たまきは仔猫の時、母猫と一緒に公園にいたのを保護され、くまが通っていた動物病院にいました。 母
-
子猫の食事の回数〜「愛猫のための症状・目的別栄養事典」より〜
7/10にやって来た黒猫のふみおは、生後3ヶ月です。 食事は、手作りのエサや子猫用のド
-
エサを2回に分けて食べるようになった猫の天袋生活
先日、猫はちびちび食べる動物だということを初めて知ったのですが、くまは最近、エサをチビチビ食べるよう
レクタングル大
- PREV
- パソコン作業を見守る猫
- NEXT
- 猫が水をたくさん飲むようになる容器「ヘルスウォーターボウル」