くまたまとの出会い
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私は小さい時から家に猫がいる環境で育ちました。
猫が大好きで、今は、黒猫のオスのくまと、茶トラ白猫のメスのたまきという二匹の猫を飼っています。
犬も犬種によっては好きですが、猫の匂いがするのか、たいていの犬には吠えられます。。。

くまは駐輪場で
くまを飼うことになったのは、私が大学生の時に住んでいたマンションの駐輪場に、まだ目が開いていない生まれて日が浅い状態で、ニャーニャー鳴いていたところを保護したのがきっかけです。
一匹でいるのが不思議だったので、母猫が戻ってくるのでは?と様子を見ていたのですが、ずっと鳴いているので、部屋に連れて来て牛乳を与えましたが、目が開いてないので自分で飲むのは大変そうでした。夜だったので、ペットショップが開いてなかったんですよね。
翌日、近くの動物病院に聞きに行って、必要なものを揃えました。実家で猫をたくさん飼ってはいましたが、母猫が子育てをしていたので、子猫を育てるのは初めてでした。
猫用のミルクと哺乳瓶でミルクを与え、トイレは自分で出来ないので、ティッシュでとんとんと刺激して(本来は母猫がなめるようですが)、排泄を促すというようにしました。

寝る場所はダンボールでベッドを作ったのですが、寂しいのか元気なのか箱に入るのを嫌がったので、一緒に寝ていました。とはいえ、体が小さすぎて危ないので、枕の上に乗せていました。
このため、今でも枕の上で寝るのが大好きです。枕の中央にくまが寝るので、私は端の空いたスペースを使わせてもらっている感じです。
たまきは動物病院で
茶トラ白猫のメスのたまきは、公園にいたところを、くまが通っていた動物病院に保護されていて、「もう一匹飼いませんか」と動物病院で言われたのがきっかけで飼い始めました。
一匹よりも二匹の方がさみしくないだろうし、飼うなら、ペットショップの猫ではなく、引き取り手の無い猫にしようと思っていたので、ちょうど良かったです。

名前の由来
ちなみに、くまと名づけたのは、生まれたての子猫は爪が引っ込んでいなくて、熊の手に似ていたからです。
たまきは、くまと対で、たまという白猫を飼いたいなと思っていたのですが、ちょっとイメージと違っていたので、たまきとしました。
二匹の色が混ざると三毛猫になるので、いいなぁと思っています♪
正反対の性格
くまの性格は穏やかで優しく、たまきはおてんばで食いしん坊です。正反対の性格なので、ちょうどいい組み合わせなのかもしれません(ΦωΦ)
レクタングル大
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