【月命日】ペットロスの真っ最中です
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまがいなくなって1ヶ月が経ちました。
手元供養しています
くまの骨壺は手元に置いていますが、お花を飾るようになりました。彼が買ってきてくれます。
骨壷はキャットウォークに置くつもりなのですが、まだ組み立てていないので、台所横の棚に置いています。
花の水やり
植物を育てるのが苦手な私は、アレンジメントに水をやることを初めて知りました(・・;)
彼いわく、「なんか枯れるのが早いと思った」とのこと。だって放置してましたもの、当然ですよね。しかも「常識かと思った」と、水をやることを教えてくれてなかったんですよね。
食べ過ぎています
人付き合いが苦手な私は、くまが心の支えになっていました。
いなくなって、心に大きな穴が開いたような感じです。
ペットロスの症状で過食や拒食があると聞いたことがありますが、私もさみしさを埋めるように、よく食べています。
夜になると涙が出ます。
ペットロス真っ最中ですが、瞑想をしているので、まだマシかなと思います。もし何もやってなかったら、引きこもって泣いて暮らしていたと思います。
正直言って、元気なんて出ないし、楽しいことなんて思い浮かばないんですが、悲しみが少なくなるまではしかたがないと思います。
良い経験をしました
一匹の猫さんを、目が開いていないときから最後までお世話できたことは、良い経験となりました。最後まで責任をもって飼うことができたからです。
実家の猫たちは、外にも自由に行っていたので、家で看取ることはなく、初めての体験でした。猫は最後は姿を隠すといいますが、室内飼いのペットは飼い主が看取るしかないですよね。
くまは私が仕事に行っている間に1匹で死んでしまいました。できれば、腕の中で逝かせてあげたかったなぁと思います。
一昨年くらいから一緒にベッドで寝なくなったのは、「自分がいなくなったらたまきと仲良くするんだよ」ということだったのかもしれません。
もっと甘えてくれても良かったのに、くまは精神的に自立した立派な猫さんでした。
くまはお風呂が大好きだったので、風呂掃除を毎日頑張って、キレイにしています。
あとは、たまきのお世話をしっかりやります。
レクタングル大
関連記事
-
トイレで砂をかける子猫、かけない先住猫
相変わらず、私がトイレにいると、ふみおは膝に飛び乗ってきます。 ブログを読んだ彼に、「
-
リビングの隅から出てこない猫
昨年の夏、くまは寝室の棚の上で過ごしていました。 今年は、リビングのテーブルの下にいた
-
【月命日】爪切りが大嫌いな黒猫
うちの猫たちは爪切りが大嫌いです。 たまきの爪切りは「猫 爪切り 国産 SUWADA neko
-
夏休みの宿題のようにたまったブログ
湿度に弱いので、梅雨の時期は不調だと思っていましたが、夏も不調だと気付きました。 8月は全然ブログ
-
電気を消すためのヒモで遊ぶ猫
夜寝るときは、猫たちも一緒です。 たまきは寝るときは布団に入るのですが、明け方は枕に乗って寝て
-
もふもふの毛割れ猫に顔を埋める飼い主
今朝、たまきはエサを食べた後、カリモク60のKチェアに座っていました。 香箱を組まない
-
寝室のベッドの上にいる猫
今住んでいる部屋に引っ越してきたとき、寝室の入り口の引き戸と押し入れのふすまを外しました。猫がいると
-
ビンディングシューズにあごのせする猫
日中、たまきは2階で、ふみおは1階で過ごしています。在宅勤務の私は2階にいます。 8月に入って