駐車場の三毛猫さんをモデルに木彫り猫を作りました
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駐車場にいる三毛猫さんをモデルに、木彫り猫を作りました。
彫刻教室の先生にも、私の彼にも、「モデルを決めて作るといい」と言われたこともあって、最初からモデルを決めて作りました。
今まではモデルを決めずに作ることもあり、着色するときに「どの柄にしようかな〜」とモデルとなる猫さんを探していました。
駐車場の三毛猫さんは、模様がくっきりしていて、美人な猫さんです。
夕方会いに行くことが多いのですが、最近は車の上にいるようです。
挨拶すると「ニャー」と答えてくれる間柄です。
小柄なのですが、座っていると貫禄があるので、頭などを大きめにしました。
外にいる猫さんなので、目が細いです。
目と耳の作り方を毎回変えるといいと彫刻教室の先生に言われたので、初めて耳毛を彫りました。目は左右で大きさが違ってしまいました。。。次回から気をつけます。
ヒノキをバンドソーでカットし、彫刻刀で形を作り、アクリル絵具と透明水彩絵具で着色しました。自然な仕上がりになるよう、下地にいろんな色を使っています。
下地と白以外、透明水彩を使いました。「着色もいろいろ試すといいですよね」と彫刻教室の先生に言われています。
しっぽが短くて可愛らしいです。
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
三毛猫さんを木彫りで作りました#木彫り猫 #三毛猫 #woodcarving #woodencat #calicocat pic.twitter.com/xMuXxyGJDX
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) August 19, 2020
一緒に作った木彫り猫とたまき(ΦωΦ)
>>>次の記事で、モデルの猫さんと写真を撮ったことを書きました
レクタングル大
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