「LABRICO(ラブリコ)DIY収納パーツ 2×4アジャスター」でキャットウォークの柱を立てました
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公開日:
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猫DIY・インテリア キャットタワー, ディアウォール
前に住んでいた部屋では、ディアウォールを使って、テレビ台の周りに柱をたて、キャットウォークを作っていました。
今の部屋は天井が前より高くなったため、LABRICO(ラブリコ)を使ってキャットウォークを作ることにしました。
安全で手軽なDIYパーツブランド
LABRICO(ラブリコ)は、2×4(ツーバイフォー)材にはめて柱を立てることができるアイテムです。
天井や床を傷つけなくて良いのはいいですよね。
天井から95㎜短い柱を用意します。うちの場合は床から天井までが2,390㎜、柱は2,295㎜で、差が95㎜でした。
前と同じようにディアウォールを使うなら、足りない長さをジョイントして柱を長くする必要がありますが、ラブリコならそのまま使えます。
窓の周りに設置
ラブリコ2×4アジャスターの中には、説明書と上下のキャップが入っています。
上のキャップの金具を固定しているテープを外すと、ワッシャーがなくなりそうになるので、気をつけましょう。私たちは何度か床に落として、なくしそうになりました(^_^;)
キャットウォークは、リビングの窓の周りに作ることにしました。窓の下にはプラダンを貼って、爪とぎを防止しています。
隣にあるキャットタワーに合わせて、彼が図面を描いてくれました。仕事でCADを使うので、ちゃちゃっと描いていました。さすがはプロです。
4本の柱
たまきは隣のキャットタワーに乗っていました。
たまきの監視のもと、作業を進めていきました。
まずは両端の柱を立てました。前は5本立てましたが、今回は4本です。余った柱は何かに使いたいです。
カーテンレールを外すことも考えましたが、とりあえずそのままにして、壁から5cm離して柱を設置しました。
柱の上下にラブリコをはめ、位置を調整しました。彼は水平を測るアプリを使っていました。
上下のキャップには、どちらも滑り止めが付いています。
上のねじを時計回りに回して、柱を固定します。工具が不要なのは良いですね♪
すべての柱を立てました。
棚受けはディアウォール
次に、前に使ったディアウォールの棚受けを付けていきました。
両サイドの4枚の棚板は、前に使っていたものをそのまま使いましたが、中央の幅が前より広いので、棚板を買って、取り付ける予定です。
2時間弱で出来ました。
まだキャットウォークは完成してはいませんが、たまきを乗せてみました。
キャットタワーから降りる動きは彼の想定通りだったので、彼は満足そうでした。
デザインがシンプル
「LABRICO(ラブリコ)」は女子向けに作られた商品だけあって、パッケージデザインがオシャレだし、形もシンプルです。(グッドデザイン賞も受賞しています。)
なにより天井の高さにある程度対応できるところが、賃貸で引っ越す可能性がある人には助かります。
自転車ラックを作るのに柱をジョイントしましたが、面倒だしジョイント部分も目立つので、そのまま使えるラブリコは良いと思います。
今回もほとんどの作業をやってくれた彼に感謝します。
>>>キャットウォーク完成までの記事はコチラ
BRIWAXで塗装した棚板を取り付けました。
キャットウォークが完成しました。
レクタングル大
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