『「ねこ画展」 ~ねこ画から生まれた愛おしい世界~』に行ってきました
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東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催中の『ねこ画展 ~ねこ画から生まれた愛おしい世界~』に、前から行こうと思っていました。
先日、神保町にゃんこ堂書店のメルマガ購読者へのプレゼントに応募し、招待券をゲットしました。
当たると確信していました(^_^)v
神保町にゃんこ堂さま、ありがとうございます♪
にゃんこ堂オススメの猫の絵画展
「ねこ画展」は、猫をテーマに魅力的な作品を発表している新進気鋭の日本人作家8名による「猫の絵画展」です。
バラエティ豊かに描かれた猫たちの絵など180点が展示されています。
ほとんどの作品が写真撮影OKで、撮影スポットも数ヶ所あります。
漫画家「ねこまき」さんの作品は、とてもかわいらしくて、ユーモラスでした。
イラストレーター・柴田ケイコさんの絵本「めがねこ」の原画が展示されていました。
イラストレーター「クラミサヨ」さんのペン画は、細密で色もきれいでした。
北海道で活動する癒しの猫絵画家・山下絵理奈さんは、立体作品もありました。
くまくら珠美さんは、「神保町にゃんこ堂」のブックカバーや、「ちよだ猫まつり」のキャラクターでもおなじみですが、原画も素晴らしかったです。
大きなパネルの周りには、木型に描かれた猫の絵たちが飾られていました。
目羅健嗣さんの色鉛筆で描かれたサビ猫さん(ΦωΦ)
フェルメーラ「青いターバンの少女」の絵も良かったです。
イラストレーター・おかべてつろうさんの作品は、色と線がキレイでした。キラキラして、女性好みですね。
高原鉄男さんの作品
一緒に行った彼のお気に入りはくまくら珠美さんの絵でした。私は高原鉄男さんの作品が見られて良かったです。「はっちゃん日記」のはっちゃんを描いた作品で知っていましたが、原画を見るのは初めてです。
アクリル絵の具で描かれた猫さんは、雰囲気があってとても良かったです。タッチが私好みで、色使いも素敵でした。
高原鉄男さんの猫の顔のパネルで、彼に写真を撮ってもらいました。
後ろの猫は毛足の長いカーペット素材なので、自由に絵を描くことができます。
撮影用の小道具が用意されているなど、展示に工夫がされていて、素晴らしかったです。
すごく楽しかったです。
展覧会情報
名称:ねこ画展 ~ねこ画から生まれた愛おしい世界~
会場:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
日時:2018/4/26-7/8 12:00-20:00(最終入館19:30)
休館日:会期中無休
入場料:1,300円、小・中学生900円
レクタングル大
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