「どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-」の猫さんたち
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東京スカイツリータウン・ソラマチ9Fの郵政博物館で昨日まで開催されていた「どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-」を見に行きました。
猫島として有名な福岡県相島(あいのしま)の猫さんたちの彫刻がありました。
写真撮影OKで、触れる作品もありました。
同じくソラマチにある「すみだ水族館」に行ったら、ミラーレス一眼カメラが故障していることに気づき、写真はスマホで撮りました。
手紙を猫さんが踏んでいるなど、展示の方法も凝っていて、面白かったです。
シナモンくんの正面の顔は、撮るのを忘れました。
立派なにゃんたまはしっかり写したんですが。
しっぽは別にくっつけてありました。木目を考えるとそうなります。
「猫団子」は、雅叙園でも展示されていた作品だと思います。
野良猫カードは、野良猫を分類するためのカードだそうです。
右上に、なつき度が☆印で表示してありました。
彼に、私もこういうのを作るように言われました。
アトリエが再現されたコーナーには、はしもとさんの愛犬・黒柴の月くんがいました。
はしもとみおさんの彫刻は、動物が生き生きしています。正確なデッサン力に裏打ちされた造形力がすばらしいです。
凄すぎて、言葉が出ないです。
小さいサイズから大きなものまで作れてスゴイと思います。
人が座れるサイズの大きなクマの木彫りは、ドキュメンタリー映像も見られ、勉強になりました。
郵政博物館内の常設展示スペースにも、木彫りの動物が展示されていて、楽しめました。
入場料が300円というのは、安いと思います。
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