とても仲が良い黒猫さんと白黒猫さんの木彫り猫を作りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
黒猫さんと白黒猫さんの木彫り猫を作りました。
ヒノキをアクリル絵具で着色
モデルは、まゆたん(@mayutan3)さんの飼い猫・黒猫のすずりさんと白黒猫のはんしさんです。
まず名前がステキですよね♪センスが良いなぁと思います。
どちらもオス猫のすずりさんとはんしさんは、同じ時期に保護されたそうです。血のつながりはありませんが、小さいときからずっと一緒にいて、とっても仲良しの猫さんです。
Instagram(@suzuri_hanshi)でもラブラブな写真がたくさん見られます。いつもくっついて寝ているのが微笑ましく、木彫り猫を作りたいと思っていました。
残念なことに、今年の5月にすずりさんは亡くなってしまいました。。。会ったこともないのに、そのことを知って涙が出ました。
すずりさんを偲ぶ形になりましたが、作るなら2匹いっしょにと思っていました。
黒猫のすずりさん
木彫り猫の材料はヒノキ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねて仕上げました。
すずりさんは目が大きいです。しっぽは体と一体化しています。
黒猫さんはいくつも作っていますが、シンプルで難しいなとあらためて思いました。
すずりさんは穏やかで優しそうな雰囲気が、うちのくまと似ているように思います。
黒猫さんには思い入れもあるので、余計に難しく感じるのかもしれません。
白黒猫のはんしさん
はんしさんの長いしっぽは体に巻きつけるようにして、くるんと上向きにしました。
模様の境目はくっきり分かれていないので、ぼかすようにしてみました。
耳の中は、少し耳毛を彫りました。
素敵な模様の白黒猫さんです。
木彫り猫とうちの猫
カリモク60のオットマンに座っているたまきと写真を撮りました。
たまきは写真を撮られるのは平気だし写真うつりも良いので、とても助かっています。
「ひんやりクール猫鍋」に入っているふみおとも一緒に撮りました。
ふみおは写真を撮られるのが好きではないし、黒猫なので撮るのが難しいです。
レクタングル大
関連記事
-
木彫り猫のブローチを作りました
私は家にいるのが大好きです。 ブログネタを見つけるために外出しているので、ブログを書いていなか
-
彫刻刀の研磨機「ミニハイスケアーBOXセット」を買いました
木彫りの小さな猫をいくつか作っています。 使用している彫刻刀を自分で研ぐと、かえって切れなくなりま
-
足を開いたキジトラ猫さんを木彫りで作りました
いこいさん(@ikoiseitai20190221)ちのふくちゃんをモデルに作った2体の木彫り猫のう
-
2匹の木彫り猫のご感想
アメリカに住む猫さんたちを木彫りで作りました。Jさんちのルージュちゃんとマロくんです。
-
お魚くわえた黒猫さんを木彫りで作りました
先月個展を開いた「カフカの猫」に、 simabossnekoさんの写真が飾ってありました。以前、写真
-
グレー白のスコティッシュフォールドの木彫り猫を作りました
通っている彫刻教室は新型コロナウイルスの影響で、お休み中です。 以前、お彫刻教室の先生にバンナ
-
入間市のフレンチ「ポティロン」の看板猫をモデルに木彫りの猫を作りました
埼玉県入間市のフレンチレストラン「ポティロン」にはすずくんという看板猫がいます。 すず
-
歩く黒白猫さんを木彫りで作りました
四つ足で立っている黒白猫さんを木彫りで作りました。 材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地
-
黒白猫さんを木彫りで作りました
二本足で立つ黒白猫さんを木彫りで作りました。胸元がさびしいので、鈴を付けました。右手を上げているポー
-
「どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-」の猫さんたち
東京スカイツリータウン・ソラマチ9Fの郵政博物館で昨日まで開催されていた「どうぶつゆうびん局へようこ