田島享央己さんの個展「RUBATO」を見に行きました
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公開日:
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木彫り シドロモドロお彫刻教室, 猫彫刻
通っている彫刻教室の先生の個展が今日までなので、見に行きました。
人体彫刻からオチャラカまで
田島享央己さんの個展「RUBATO」の会場は、新馬場駅から歩いて10分のTERRADA ART COMPLEXⅡの2Fにある「gallery UG Tennoz」でした。搬入用としか思われない巨大なエレベーターで2階に上がりました。

等身大のリアルな女性たちの彫刻は、迫力があります。髪の毛や衣服の質感の違いがきちんと表現されていて、すごいです。

ピエタも良かったです。ボーダーの帽子と海パン、いいですね。

神様シリーズも可愛かったです。

絵画の展示もありました。

これも猫です。タイトルは「枕を返す猫」だったかと思います。

お尻がプリッとしているのを彼が気に入って、喜んで写真を撮っていました。

ほとんど樟で作られていますが、尾州檜で作られた作品もあり、色と形がキレイでした。なんとか戦隊みたいに並んでいます。

先生の作品はとにかく仕上げが丁寧で、彫りあとが美しく、木製と思えないほどの質感になっています。
リアルな女性像からおちゃらかな作品まで、振り幅が大きいのも魅力です。
偶然ですが、バンナイリョウジさん、島田紘一呂さんに続き、3日連続で木彫りの展示を見ました。
どれも素晴らしく、勉強になりました。
少しでも近づけるよう、毎日コツコツ作業を進めます。
固まる黒猫
今日、2ヶ月ぶりに彼を見たときのふみおです。

体だけでなく、頭の毛も逆立ってぶわっとなっています。キャットタワーで固まったまま、逃げることはありませんでした。

またこれから彼との関係を再構築していくのでしょう。。。せっかく仲良くなったかと思ったのに、残念なことです。。。

レクタングル大
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