常に猫を優先する考え方
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椅子に座ろうとしたら、猫が座っている時は、他の椅子に座ります。
新聞を読もうとしたら猫が乗って、読めなくなったら、新聞を読むのを諦め、後回しにします。
寝ようとしてベッドに行ったら、枕が猫に占領されていることがあります。そんな時は、枕の隅っこを使わせてもらっています。枕はひとつ余分に猫用を買ったのですが、猫2匹にそれぞれ占領されています。
だいたいにおいて、猫との生活は、ペットに飼い主が奉仕する感覚に近いと思います。
村上春樹さんも、村上さんのところという期間限定の特設サイトで書いていました。
猫って、自分が飼われているという感覚はないんですよね。「一緒に住んでやっているんだ」みたいな、ちょっと人を見下ろしたところがあります。だから飯を食わしてくれるくらいあたりまえだろ、まずいもの食わせんなよな、みたいな。そういうところは犬とはずいぶん違う。犬好きの人から見たら「なに、その態度?」みたいなことになるんでしょうが、猫好きにはそんな姿勢がたまらないんですよね。かわいがってやってください。
私も、エサやトイレ掃除以外に、家にいる時間が長いのは猫だから、快適な環境を作ろうと心がけています。
毎日掃除をするのも、部屋を片付けるのも、押入れに空きを作って猫の居場所を作るのも、すべては猫のためです。
めんどくさがりなので、自分ひとりだったら、掃除も片付けもしないと思います。
私は行動の判断基準(自分・相手・社会)が自分ではなく相手なので、私の場合の相手は猫ということになりますね。
猫がいて良かったし、なにより可愛いからいいんです(ΦωΦ)
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