「猫の毛色&模様 まるわかり100!」を読みました
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『猫の毛色&模様 まるわかり100!』というムック本を電子書籍で読みました。
猫の元祖の柄はキジトラ猫
猫の柄は、砂漠で目立ちにくいので、もともとキジトラしかいなかったそうです。白や黒などは突然変異で、人に飼われ始めたので生き残れるようになって、定着したそうです。
しま柄に共通の模様
しま柄に共通の模様は3つあるそうです。
- 額のM字マーク
- クレオパトラライン
- アイライン
額のMについては、以前に聖母マリアのMだと言われていることを何かで読んで知っていましたが、クレオパトララインについては知りませんでした。
キジトラは野性的
たまきは茶トラ白猫ですが、キジトラの性格に当てはまるようです。猫本来のワイルドな性格の猫が多いそうで、野性的で抱っこ嫌い、なわばり意識が強いなど、たまきそのものです。
黒猫はおおらかで優しい
黒猫の性格がおおらかで優しいというのは、くまにピッタリ当てはまります!くまは私が泣いているとそばで慰めるように寄り添って、手をなめてくれます。(おんおん号泣していると、怒って追いかけてきて噛み付きますが)
私は落ち込みやすいので、精神的にずいぶんとくまに助けられてきたんだなぁと思います。
くまを抱っこすると、顔をなめられます。たまきのこともよくなめています(=^・^=)
感想
ふだん何気なく見ていた猫の柄や、毛色による性格の違いについて、新しい発見があり、興味深く読みました。
レクタングル大
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