ほぼ日手帳「いぬねことの接し方」より
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体調管理ノートとして使っているほぼ日手帳の「avec」の後ろの方に、「いぬねことの接し方」のページがあることに気づきました。
野良の乳飲み子が単独でいる場合
2か月前に亡くなったくまと初めて会ったのは、マンションの駐輪場でした。
目が開いていない状態で、一匹で鳴いていたんです。
母猫が戻ってくるかと待っていたのですが、戻ってくる様子がなかったので、保護して、飼うことにしました。
野良の乳飲み子が単独でいる場合は母猫の引越し中であることも多いので、むやみに拾わない方がいいでしょう。しばらく一匹、二匹でいる子猫は、母猫に忘れられている可能性もあります。
と書いてありました。
春と秋は子猫のシーズンです。
とも書いてありますが、くまを保護したのは8/20でした。
母猫の引越し中
くまも、母猫が引っ越し中だったか、または忘れられてしまったのかもしれませんね。
なぜ一匹で鳴いていたのかずーっと分からないままだったので、ちょっとスッキリしました。
私のせいで病院にかかることも多かったし、真面目にケアし始めるまで良い飼い主とは言えなかったので、くまの猫生が幸せであったことを願うばかりです。
猫と仲よくなるには
猫さんが近づいてきてくれたら、
猫同士が挨拶のときになめる顔のまわりを中心に
と書いてあるのは意外でした。いつも体をさわっていたもので(^_^;)
今後は気をつけたいです。
レクタングル大
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