【新宿】もふもふの猫店長一家がいる喫茶店「ディー・カッツェ」へ行ってきました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
日曜日に、新宿の猫がいる喫茶店へ行ってきました。
美味しい紅茶とワインのお店
紅茶専門店「ディー・カッツェ」は、新宿御苑前駅から徒歩2分の場所にあります。
看板が出ていますが、あやうく通り過ぎるところでした。
店名の「ディー・カッツェ」は、ドイツ語で「猫」という意味だそうです。
ビルの階段を上がった2階にお店があります。
店内には猫写真がいっぱい飾ってありました。
ランチセット
以前も行ってお休みだった「カフェアルル」でお昼を食べようと思っていたのですが、この日もお休みだったため、コチラでお昼を食べました。
ホットサンドセット(800円)はドリンク付きでした。
ナスミートソーススパゲッティ(880円)はドリンクとミニサラダ付きでした。
セットのドリンクは紅茶にしました。紅茶専門店だけあって、紅茶の種類が豊富でした。
砂糖が入っているグラスも猫柄でした。
粉チーズにも猫のシールが(ΦωΦ)
アメリカンカールの猫店長
「ディー・カッツェ」には猫店長の一家がいます。
店長のケーニッヒくんと奥さんのクーちゃん、娘のオーちゃん、息子のカイザーくんの4匹です。
王女のオーちゃん
お店に入ると、子ども店長の王女のオーちゃんがいました。
長毛でゴージャスですねぇ。
店長のケーニッヒくん
店長のケーニッヒくんもいました。アメリカンカールという種類の猫さんです。外向きにカールした耳が特徴です。
紐で繋がれていました。
ケーニッヒくんとオーちゃんは親子だからか、仲が良さそうでした。
店長代理のカイザーくん
店長代理のカイザーくんもいました。
足裏の毛もふさふさです。肉球の間から長い毛が出ています。
足先だけ白くてカワイイです(ΦωΦ)♪
4匹は交代で出勤しているそうで、店長夫人でクイーンのクーちゃんはこの日は居ませんでした。
感想
なかなか長毛の猫さんを街中で見かけることはないので、こういうお店は貴重ではないかと思います。
店内はまったく猫臭さはありませんでした。ただ、猫の健康のことを考えると、禁煙が望ましいのになと思います。
>>>次の記事で、猫の形のスコーン「ネコーン」を食べたことを書きました。
店舗情報
店名:ディー・カッツェ
住所:東京都新宿区新宿1-19-8 サンモール第7ビル2F
電話:03-3352-5510
営業時間:月~土 11:30-22:00、日・祝 11:30-19:00
喫煙
レクタングル大
関連記事
-
『月刊猫とも新聞』2021年9月号の特集は「二足立ち‼」です
香箱座りの木彫り猫を作っているとき、うちの猫たちが同じポーズをしてくれたり、作る予定の木彫り猫と同じ
-
【三軒茶屋】猫本専門書店「Cat’s Meow Books(キャッツ ミャウ ブックス)」に行ってきました
三宿まで自転車で行ったので、気になっていた猫本の専門書店に行ってきました。 猫がいる猫本だらけ
-
「としま ねこまーケット」に行ってきました
1月17日(日)11:00〜17:00に行われた「としま ねこまーケット」に行ってきました。
-
『月刊猫とも新聞』2022年9月号の特集は「鼻紋」です
購読している「月刊猫とも新聞」の今月の特集は「鼻紋」です。 「鼻紋」(びもん、はなもん)とは、鼻の
-
猫さんの徳~「ていだん」より~
小林聡美さんの本「ていだん」を読みました。 ゲストをふたり迎えて、婦人公論に連載されていたそうです
-
白猫の玉之丞がかわいい映画「猫侍 南の島へ行く」のDVD
北村一輝さんが演じる主人公・斑目久太郎と白猫・玉之丞が活躍する「猫侍」の劇場版第2弾『猫侍 南の島へ
-
『月刊猫とも新聞』2020年5月号の特集は「猫絵画の古典を振り返る」です
昨日届いた月刊猫とも新聞の特集は「猫絵画の古典を振り返る」となっています。 猫アートが楽しめる
-
『月刊猫とも新聞』2019年1月号の特集は「猫さんのお手々」です
今月も、購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」が届きました。 今回の特集は、「猫さんのお手々」
-
吉祥寺ねこ祭り2015
10月に入りましたね。朝晩寒くなりましたが、先月から天袋生活を送っている我が家の黒猫くまは、天袋から
-
猫とアートの情報誌「猫町ぽけっと」の購読を申し込みました
くまとたまきの記事が掲載された月刊猫とも新聞が届いた時に、「猫町ぽけっと」という冊子が入っていました