木彫り猫のしっぽは必要?
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木彫り猫は、実物の猫さんに近いものと、猫さんを擬人化したものの両方を作っています。

リアル系の猫さんは必ずしっぽを作りますが、2本足で立つデフォルメした猫さんを作るとき、しっぽを作らないこともあります。基本的にしっぽは作るんですが、たまに作らないことがあるという程度です。

今日、木取りをしていたとき、彼(=パートナー)にしっぽを作る気がないことを言ったら、びっくりされました(^_^;)
個展のときに、しっぽがない木彫り猫を見て「しっぽはないんですね」と言われたことを思い出しました。

猫さんのしっぽは大好きですが、デフォルメの猫さんのしっぽは「無くても良くない?」と思っています。
しかし、擬人化された猫さんの絵本やアニメなどを見ても、しっぽは必ずありますよね。
しっぽに関しては、単純にめんどくさいから省略したいだけかもと思い直しました。
しっぽまで一木で作ると足の裏が彫りにくいし、別材でしっぽを作るのはめんどくさいんですよね。。。
でも、やっぱりしっぽはあった方が良いなと思います。
今日もいくつかバンドソーでしっぽを残さずにカットしましたが、別材でしっぽを付けようと思います。

2月の個展に向けて、せっせと作ります。

レクタングル大
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