木彫りの茶トラ猫さんを作りました
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白猫さんに続いて、木彫りの茶トラ猫さんを作りました。
やや上を向いたポーズです。
黒目が大きな茶虎猫さん
ヒノキの端材を彫刻刀で彫って、アクリル絵の具で着色しました。
黒目が大きくなったので、愛らしい表情になりました。
いつも彫ってから、何猫さんにしようかと迷うのですが、この猫さんも思いつきませんでした。
ただ、体が大きくてオス猫さんっぽいので、ほとんどがオスだという茶トラ猫さんにしました。
あと、奥目だったのもあります。
この猫さんも、白猫さん同様、首のラインを消しました。今まではくっきりと分かれていたんです。
しっぽの先端は薄い色
しっぽは体と一体です。彫っている途中で短くなってしまいました。
着色の参考にしている本「猫の毛色&模様 まるわかり100!」によると、茶トラ猫さんのしっぽの先端は白か薄い色だそうです。
ほかのシマ柄は先端が濃いんですが、茶トラ猫さんは違うんですね(ΦωΦ)
張り合いがない彼
昨日作った白猫さんとツーショットです。
いつも木彫り猫ができると、1番に彼に見せます。写真を送って、感想をもらいますが、最近、彼が私の木彫り猫の批評をしなくなりました。
彼は木彫りに関しては褒めることなく、て厳しくも的確な指摘をしてくれていたのですが、「もう言うことがない」らしいです。それはそれで、張り合いがないです(^_^;)
寝ていたたまき
私の作業スペースは、キャットウォークがある2階の部屋です。
たまきはIKEAの「DUKTIG 人形用ベッド」で気持ちよさそうに寝ていました(-_-)zzz
下段でコロンとなっていました。
レクタングル大
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