彫刻刀の研磨機「ミニハイスケアーBOXセット」を買いました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
木彫りの小さな猫をいくつか作っています。
使用している彫刻刀を自分で研ぐと、かえって切れなくなりました(*_*;
手彫りのねこブローチを作るワークショップに参加したとき、講師のバンナイリョウジさんは電動の研磨機を使っていました。
私も研磨機を使った方がいいかもと思い、検索して良さそうなのを買いました。
道刃物工業株式会社の小型研磨機
水がいらない、なるべくコンパクトなものを探しました。
道刃物工業株式会社の研磨機「ミニハイスケアー(2型)」にしました。
彫刻刀も同じ道刃物工業株式会社のものを使っています
仕上研ぎ専用機
「ミニハイスケアー(2型)」は、仕上研ぎ専用機です。
バフが4種類(平バフ・白バフ・丸バフ・角バフ)付いています。
サイズは160×110×255(mm)、重量が4.6kgと小型です。
取っ手があるので、持ち運びに便利です。
研磨で使う青棒とは?
青棒も付いています。説明書も入っていました。
青棒(あおぼう)とは、酸化クロムと油脂材料を練りこんで作ったスティックタイプの研磨材です。
青棒の飛び散り防止
ボックス付きにしました。これは単純に本体の色が嫌で見た目で選んだのですが、青棒の飛び散り防止にもなるそうです。なので、ボックスがあった方が良かったみたいです♪
ボックスは前面にスイッチの穴と、背面にコードを通す穴が開いています。
ボックスの内部は黒く、汚れが目立たないようになっています。
シールドの透明塩ビ板は取り外しが出来るようになっています。(白い薄紙はまだ剥がしていません。)
使い方の説明動画
使い方の動画もあります。
▼ミニハイスケアー 使用説明(4:30)
動画を見ると、数秒で切れ味が復活するようなので、素晴らしいと思います。手で研ぐと時間がかかるし、私の場合は逆に研げなくなってしまうし…。
さっそく、やってみます(`・ω・´)ゞ
今夜のくまたま
夕食後のくまとたまきです(ΦωΦ) 涼しくなったので、過ごしやすそうです♪
レクタングル大
関連記事
-
-
アシメトリーな模様の黒白猫さんを木彫りで作りました
黒白猫さんの木彫り猫を作りました。材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く
-
-
木彫りのオーダーについて
木彫りを作っています。サイズは高さ9cmの手のひらサイズから高さ25cmまで、リアル系もデフォルメし
-
-
ウサギのかぶりものをした白猫さんを木彫りで作りました
来年はうさぎ年だと聞き、かぶりものでうさぎになった猫さんを木彫りで作りました。 干支を作るにはまだ
-
-
バーミーズの木彫り猫を作りました
チョコレート色の猫さんとグレーの猫さんを木彫りで作りました。名前はショコラさんとヨリくんです。
-
-
白黒猫さんとマンチカンさんのブローチを木彫りで作りました
白黒猫さんとマンチカンさんのブローチを木彫りで作りました。5cm角のシナを使いました。厚さは約2.5
-
-
キジトラ猫さんの木彫り猫のご感想
可愛いキジトラ猫さんをモデルに、木彫り猫を作りました。 現在は募集を終了した木彫り猫のモニター
-
-
アメリカンチンチラうさぎさんを木彫りで作りました
オーダーをいただいたうさぎさんを木彫りで作りました。うさぎさんを作ったのは初めてです。
-
-
作業机をチェックする猫
木彫りの道具は刃物が多く、作業が終わったら猫がいても危なくないように片付けています。ただ、うちの猫た
-
-
二本足で立つトイプードルさんを木彫りで作りました
トイプードルさんを木彫りで作りました。企画展にお誘いいただいたおかげで、犬さんを作る良い機会となりま
-
-
首を傾げた黒三毛猫さんを木彫りで作りました
オーダーをいただいた3体の木彫り猫のモデルのうち、黒三毛のココさんは10歳のメス猫さんです。猫の保護
レクタングル大
- PREV
- カーテンレールの上でくつろぐ猫
- NEXT
- 「月刊猫とも新聞」の購読を始めました