木彫りカバの耳を修理しました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
彼にプレゼントした木彫りのカバの耳が取れました。
このカバの耳は、前にも取れたことがあります。耳などのくぼみは、実物のように深く彫らずに表現するようですが、その時は知らなくて彫りすぎてしまいました。耳が取れやすいのもそのせいかと思います。
接着し、境目を少し着色したら、パッと見わからなくなりました。
このカバは、彫刻教室で初めて作った作品です。材料はクスノキ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねました。それまでアクリル絵の具を使って油絵のように塗り重ねていたので、薄塗りがとにかくできなくて、一度削って着色をやり直したのでした。
今は薄塗りにも慣れ、怖くて濃く塗れないようになりました。
レクタングル大
関連記事
-
-
木彫りのオーダーメイド
先月の個展が終わってから、オーダーの制作をしています。「オーダーは気を遣うから大変でしょう」とたまに
-
-
キジトラ猫さんと黒猫さんの姉妹を木彫りで作りました〜その2〜
キジトラ猫さんと黒猫さん姉妹の木彫り猫をオーダーいただき、作りました。 モデルは、くろ
-
-
木くず防止の靴カバー
ノコギリを使うときは小さなレジャーシートを敷きますが、木彫りをするときは何も床に敷かずに彫っています
-
-
見上げる白黒猫さんを木彫りで作りました
白黒猫さんを木彫りで作りました。 モデルはいませんが、柄は以前見かけた黒白猫さんを参考
-
-
gallery kissaで「ツチノコトラベルで行く島巡り」を見ました
はしもとみおさんの彫刻を見に、浅草橋のギャラリーへ行ってきました。 チームツチノコ彫刻家4人展
-
-
ミックスの茶トラ猫さんを木彫りで作りました
ロシアンブルーの木彫り猫のモデルのピューニャさんは、おもたんさんと一緒に暮らしています。
-
-
木彫りで黒白猫さんを作りました
木彫り猫を3体同時に作っていたのですが、先日、アクリル絵の具で着色しました。 モデルは
-
-
彫刻教室で作っている木彫り猫のしっぽを接着しパテで埋めました
月2回通っているお彫刻教室でも、猫の木彫りを作っています。先月末、着色の準備に入りました。 >
-
-
うちの猫をモデルに2本足で立つ木彫り猫を作りました
2本足で立つたまきとふみおの木彫り猫を、彫刻教室で作りました。 >>>リアル系の猫2体も同時に
-
-
小さな木彫りの猫 バンナイリョウジ個展「猫が待っているので帰ります」を見に行きました
木彫り猫作家のバンナイリョウジさんの個展を見に行きました。 「猫が待っているので帰ります」は、
名前：くみん
名前：ふみお