彫刻教室で作っている木彫り猫のしっぽを接着しパテで埋めました
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公開日:
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木彫り シドロモドロお彫刻教室, 猫彫刻
月2回通っているお彫刻教室でも、猫の木彫りを作っています。先月末、着色の準備に入りました。
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彫刻教室でも木彫り猫を作っています
彫刻教室で作っている木彫り猫
着色前の確認作業
リアル系の猫2体(1体は長毛猫)と、
たまきとふみおがモデルの2本足で立つ猫を作っています。
確認のために白く塗って、彫っているところです。白く塗ると彫りあとがよく分かります。そのあと、着色します。
昨年12月に作り始めました。まだ完成していないのかと思われるかもしれませんが、これらの前に父に渡す猪の親子を作っていたんです。先月帰省したときに持ち帰りました。
パテの部分を着色
着色の前に接着剤でしっぽをくっつけ、パテで埋めました。
パテが固まってから、彫刻刀で削りました。(刃を傷めることにはなるそうです。)
パテの部分に木の色を塗り、木目も描くとのことで描いてみました。
木の色って難しいですね。緑がかっているので、緑色も混ぜて色を作って塗りました。
裏はこんな感じです。
次の作品はにゃんたまを
次に作る木彫りの参考にねこたまの写真集「にゃんたま」を持参し、先生に見せたところ、「素晴らしい写真集ですね」と言われました。
私がにゃんたまについて熱く語ると彼はいつも苦笑いしますが、さすがに先生は違うなと思いました。
眠そうな黒猫
今朝、家を出る時、たまきはこたつに入っていて、ふみおはガリガリサークルスクラッチャーに入っていました。
立ってはいますが、眠そうでした。
レクタングル大
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