サビ猫さんを木彫りで作りました
座っているサビ猫さんを木彫りで作りました。モデルはいません。
シナをアクリル絵の具で着色
このポーズは、折り曲げた足の形が難しいです。彫刻教室の先生に見せたら、「骨格を頭に入れると寸法で考えないようになる」と言われました。また、立ち上がった時をイメージすると良いそうです。
材料はシナ、着色にはアクリル絵具を使いました。薄く色を塗り重ねました。サビ猫さんの柄は難しいですが、先生はいつものように褒めてくれました。
後ろ姿はこんな感じです。しっぽは体に巻きつけています。
私が木彫り猫を作り始めたのは、バンナイリョウジさんの木彫り猫を見たことがきっかけです。
いくつか模刻もしましたが、バンナイさんの猫のような顔の可愛らしさを出すのは私には無理かなと最近思い始めました。。。
もちろん丸い目の猫さんも作れるようにしたいですが。このサビ猫さんも細い目にしました。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトの回転台に木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
サビ猫さんを木彫りで作りました#サビ猫 #木彫り猫 #くみん #woodcarving #woodencat #tortoiseshellcat #kumineco pic.twitter.com/APyj8DPS1j
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) February 14, 2021
ふみおと木彫り猫
2階のキャットウォークにいたふみおと一緒に、木彫り猫の写真を撮りました。
ふみおは私とたまきがいるときはめったに2階に来ないのですが、今朝エサを食べたあと2階に行って降りてこないなーと思っていたら、キャットウォークに座っていたんです。
昨夜の地震は揺れが長かったですが、押し入れにある木彫り猫が数体倒れていただけでした。ふみおは意外と平気でした。たまきもふみおも私もリビングにいて、ビビりのふみおをこたつの中に入れようとしたら、嫌がられました。
ふみおはゴミを捨てようとゴミ袋を玄関に持っていくだけでもびっくりして逃げていくんですが、地震は大丈夫でした。
レクタングル大
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