斜め上を見る黒猫さんを木彫りで作りました
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見上げる黒猫さんの木彫り猫を作りました。
シナをアクリル絵具で着色
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い薄く塗り重ねたあと、全体に金色を塗り、焦げ茶と黒を重ねて塗りました。
細めのオスの黒猫さんです。モデルはいません。作り終えて何猫さんにしようかと思って、黒猫さんにしました。
シンプルに見えますが、顔と体が同じ向きではなく、顔と体の向きがズレているポーズです。
長いしっぽは体に巻き付けています。
濃くなりすぎないように気をつけて着色しました。黒猫さんは好きなので何体も作っていますが、黒の着色は毎回難しいです。
裏側にはにゃんたまを彫り、肉球を描きました。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
見上げる黒猫さんを木彫りで作りました#木彫り猫 #黒猫 #くみん #woodsculpture #blackcat #kumineco pic.twitter.com/tgptkK1Got
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) April 15, 2023
にゃんたまを愛でるマグネット
マグネットを木彫りで作りました。
前に作った白猫さんのマグネットは、顔を修正してキジトラ白猫さんに作り変えました。
猫さんの裏側のマグネットは前にも作ったことがありますが、今回は茶トラ白猫さんの模様にしました。これも前と同じで、最初から作ろうと思っていたわけではなく、副産物です。黒猫さんから切り離した部分です。
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねたあと、全体に金色を塗ってから模様を描きました。
肉球も彫りました。
指先でにゃんたまを触ることができます。
今後は、にゃんたまがもっと毛に覆われている感じを出したいです。
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