パンダのぬいぐるみを抱くカバの子どもを木彫りで作りました
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カバの子どもの木彫りを作りました。名前はカバヲです。
パンダのぬいぐるみを抱っこして、二本足で立っています。カバヲの口元とパンダの口元は同じ形にしました。
モデルは彼(=パートナー)です。長い間、彼の特徴を盛り込んだカバを描いているのでだんだんカバから離れてきましたが、一応カバです。
作っておきながらよく知らないのですが、赤いパンツはブルマパンツとかオーバーパンツとか言うんでしょうか。
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。いろんな色を使って下地を作ったあと、全体に金色を塗ってから模様を描きました。黒い部分はこげ茶を塗ってから、黒を重ねました。
サイズは高さ約10cm、奥行約4cm、幅約3.5cmです。
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
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カバヲの木彫りは今までにいくつか作っています。作るたびにお腹とお尻の大きさを指摘されますが、今回も彫りの途中で見せたら「おしりが大きすぎる」と言っていました。しかし、完成後に見せたところ、「パンダの首が苦しそう」とのことでした。
彼のお父さんを動物に例えるとパンダなので、カバヲが抱きしめているのは父ちゃんです。
先日作った木彫り猫と並べるとこんな感じです。
レクタングル大
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